福祉ネット、介護が消えた街、震災で被災しましたが、社会福祉を取り戻そうとしていますというつぶやきのまとめ

石巻市雄勝町、震災では大きな被害を受けました。特別養護施設は津波の被害は免れましたが、地震で、休止しました。在宅で、デイサービスやショートステイを利用していた高齢者は、過酷な状況ですが、仮設住宅に、サポート施設を作ることも可能で、新たに再建する動きも出ています。
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@straycat1378

介護が消えた街 石巻市雄勝町、地震で、地盤沈下や天井落下などで介護施設が休止。今まで介護サービスを受けていた高齢者の体調悪化が見られます。施設入所者は他県に避難しています。デイサービスや、ショートステイの利用者が困っています。集落に点々としていたので、集まる場がありません。

2011-06-07 20:50:44
@straycat1378

介護が消えた街 在宅高齢者の場合、震災後、健康に問題がある人が、263人中120人、介護が必要な人が55人です。家を出ることもなくなり、話し相手もいなくなり、精神的ストレスで、状態の悪化が目立ちます。介護者も、失業した人もおり、収入がありません。安心して外出もできません。

2011-06-07 20:51:01
@straycat1378

介護が消えた街 仮設住宅入居希望者は600人ですが、若い人は町の外に出ていきます。高齢者が取り残されます。厚労省は中越地震後、仮設住宅の中に、国負担でサポート施設を作る制度を作りましたが、土地確保の問題もあります。制度が市に知らされたのは仮設住宅の建設が始まってからでした。

2011-06-07 20:51:20
@straycat1378

介護が消えた街 地域の復興の考え方として、高齢者施設は新たな社会福祉のネットワークに位置付けられようとしています。心配される人材確保ですが地域の人を雇用することができます。介護は仕事をしながら学べます。そうした動きも出ています。やれないというのではなくやろうとすることが大切です。

2011-06-07 20:51:40