伊方原発の脆弱性について(2020.1.19作成)

瀬戸の風 @lituum

伊方原発の脆弱性⑥ G は海水ポンプ。EL10m。背丈の２倍程度の高さの四角い（白色）のカバーをかけただけ。ポンプを設置し直しはしていない。（間に合わせ仕事）万一の時は水中ポンプ、可搬ポンプで対処すると言う。 「危うい話」「桑ちゃんさんが指摘した弱点。 pic.twitter.com/akxIntrxh4

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伊方原発の脆弱性⑦ Hは（一次冷却水タンク？）。格納容器のすぐ横高所にある。平地ではない。むき出しの丸タンクだったが四角く囲い補強を入れただけ。大事タンクだから平地に作り変えればいいものをけちった。世界で一番最低なレベルの規制基準を最低でも適合すればそれだけ儲けが増える。考えか。 pic.twitter.com/D58hA7BQfl

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伊方原発の脆弱性⑧ I は謎。３号機格納容器の頂部にある。百葉箱のような形。2号機にもあります。どなたかこれが何か分かりませんか？教えていただければ嬉しいです。 「隔離弁」かもと睨んではいるのですが確証がありません。 pic.twitter.com/n0RBPF0Bk9

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拡大図がこれです。 何なのでしょう？ これが「隔離弁」なら四電がベント弁はいらないと頑なだった説明がつくのですが。。 地震計のようにも見えますし。。 pic.twitter.com/L6xWVlnV0b

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隔離弁」から放射性物質が大気中に拡散した場合のシュミレーションが規制委の資料にあるのです。その図の位置がこの辺りなのですが、確証がありません。 どなたかご存知の方おいでますか？ ぜひ教えていただきたいのです。よろしくお願いいたします。 twitter.com/lituum/status/…

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伊方原発の脆弱性⑨ 緑色片岩1 ここは原発敷地の西の端　緑色片岩の岩場が残る。 縦、横、斜めと無数の割れが確認出来る。脆い。 この左手前の海底に1,2号機の取水口がある。 伊方原発が中央構造線のダメージゾーンあるこがよく分かる。「危うい話」 pic.twitter.com/BhCD9lfR6y

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伊方原発の脆弱性⑩ 緑色片岩2 ここは原発のすぐ近くの県道の露頭　 タテヨコナナメの割れが確認できる。露頭なのでさらに風化が進んでいる。手でボロボロに崩れる。ここでも伊方原発がダメージゾーンにあることを実感出来る。「危うい話」 pic.twitter.com/DJTwmHY8ej

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伊方原発の脆弱性⑪ 緑色片岩3 佐田岬半島はリアス式海岸。三波川変成帯。 写真は伊方原発より東側の瀬戸内海側岩場。強い力でズタズタになった様子がよく分かる。佐田岬半島はこんな岩場。 2018年に緑色片岩の勉強会で佐田岬半島をまわった時の写真です。こんな半島に伊方原発はある。「危うい話」 pic.twitter.com/ekBEbqSyBq

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伊方原発の脆弱性⑫ 緑色片岩4 ここの岩場は特徴的だ。縦筋が多くあり、直角（水平方向）にスパット切れる。左上は礫を含む。右下には水平方向に緑色片岩がある。強い力でこの岩場が出来たのが分かる。 伊方原発はこんな佐田岬半島にある。「危うい話」 ＃伊方原発 pic.twitter.com/42YTo9E3od

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伊方原発の脆弱性⑬ 緑色片岩5 この岩場もダメージを受けているのがよく分かる。大きな力を受けると亀裂は斜めになる。ズタズタになった緑色片岩が積み上がって（崩れて）いる。伊方原発がダメージゾーンにある証拠。「危うい話」 pic.twitter.com/1uabLuKlPC

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伊方原発の脆弱性⑭ 緑色片岩6 ダメージを受けた緑色片岩の崖が続く。 今も佐田岬半島は崩れ続けている。 左上に小さく砂浜が見えるがこれもいずれ 崩れてなくなる運命。 伊方原発はこんなところにある。「危ない話」 pic.twitter.com/7ZtgxrZQGf

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伊方原発の脆弱性⑮ 緑色片岩7 この岩というか崖というか。 海底に積った泥が堆積し海底深くに引き込まれ、 高い圧力を受けこの様になって地上に隆起した。 佐田岬半島は動いている。 しかも中央構造線のダメージを受け割れが無数ある。 原発には不向きな岩盤である。「危うい話」 pic.twitter.com/plnjtAKFPn

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【 コロラド先生の解説 】極めて常識的な失敗を繰り返しつつある電力会社が、日本社会に抱きつき心中をしている、かつての日本軍と同じ愚行が進行 hbol.jp/211339 ＃伊方原発

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伊方原発の脆弱性⑯ 緑色片岩8 ここは佐田岬半島 三崎の外海側。空に突き出した崩れ行く緑色片岩。 中央構造線が動いた凄まじいダメージ（痕跡）を象徴的に表している。こんな佐田岬半島に伊方原発はある。「危うい話」　＃伊方原発 pic.twitter.com/DHyG1ePt8z

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伊方原発の脆弱性⑰ 緑色片岩9 佐田岬半島は内海側（中央構造線側）も外海側もダメージゾーンである。崩れ行く半島。伊方原発はハーフグラーベンの高い崖の上に位置している。ここはそれが実感出来る場所。伊方原発やめようよ。#伊方原発 pic.twitter.com/gEOAhHjlfd

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伊方原発の岩盤は緑色片岩で硬いと四電は言うが、決して脆いとは言わない。 脆いので墓石にならない。

瀬戸の風 @lituum

ハーフグラーベンの高い崖の上に位置している伊方原発は 危険極まりない。ぜひ現地に足を運んでいただければ、実感いただけます。四電がこの地を原発用地に決めた当時は沖合に活断層があることすら想定していなかった。

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伊方原発の脆弱性⑱ 四電本社玄関横のモニュメント よく見ると、伊方原発３号機がまさに直下型地震で中央構造線沿いに崩落する様がリアルに想像できます。右の丸穴が伊方原発３号機。左下の半丸が震源。真ん中の斜めの切れ目が断層。しかも右横ずれ断層。すごく「危うい話」のモニュメントです。 pic.twitter.com/lF9HJCOKTd

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このモニュメントは四電本社前抗議のAさんが見つけました。この岩は緑色片岩ではない。（現地の緑色片岩はよう使わんでしょうね）四電は知らないで展示しているのでしょうね。

瀬戸の風 @lituum

広島高裁（森一岳裁判長）が伊方原発を差し止めた理由の一つに「敷地２キロ以内にある中央構造線が横ずれ断層の可能性は否定できない」と指摘したまさにそのことをこのモニュメントが図解しています。

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伊方原発の脆弱性⑲ 外部電源1 四電が公開した回路図。 伊方原発で外部電源喪失３号機の非常用ディーゼル発電機作動。数秒とも十数秒ともそれ以上とも。 事故は1,2号機用の受電系統Aにある４回路が一度にトリップ。停電。四重の安全のはずが一重安全だった。お粗末。 pic.twitter.com/WJbGVpcBRr

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瀬戸の風 @lituum

なぜか３号機が主系統Cでなく1,2号機の予備のA系統回路bに接続だった為、非常用ディーゼル発電機DGが作動。なぜ予備回路bに繋いでいたか不明。