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pareorogas
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「もし今、手塚治虫が生きていたら、どんな未来を漫画で描くか」という発想で、AIが手塚治虫さんの漫画を学習した上で、あらすじやキャラクターの顔を考え出した新作の漫画が制作され、今月下旬に講談社から発売されるコミック誌に掲載されることになった。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
2020-02-07 17:47:27
おはようございます。昨日は手塚治虫AIの話題で持ちきりでしたが、意見する人の中で「遺族は了解してるのか?」というのを見かけますが、もちのろん、ちゃんと記事を読めば手塚真がコメントしてますよ。煽り文で反応する人がいかに多いことか。そもそも手塚治虫の新作って思ってないし。AIなんだから。
2020-02-08 09:21:27
イメージとしてはAIとコラボレーションしたってこと。果たして人工知能に手塚マンガを描かせたらどんなん出す?って試みは遺族としても興味深い。ただAIは手塚世代じゃないしファンでもない。オマージュとかリスペクトとかないから。そこがテヅコミやキチムシとは大きく違うところ。
2020-02-08 09:39:02
@musicrobita 昔「ドラえもん」で、鉄腕アトムを機械に装着し、絵のタッチやストーリーの構成などを分析させて漫画を作るという話がありましたね。 ドラえもんが「これでこの箱は手塚先生になったんだ。」って言ってたのを思い出しました。 時代はここまで来たのですね。
2020-02-08 22:36:58
@musicrobita @pareorogas 言葉足らずで混乱を招いてしまいましたが、正しくは「鉄腕アトム」の単行本を装着、でした😅 すみません🙏🏻 作中でドラえもんに「手塚先生」と言わせている所に尊敬の念を感じていました😊
2020-02-09 11:22:22
@musicrobita @LUIGI_RABBITS65 てんコミ17巻収録「週刊のび太」に出てくる「まんが製造箱」ですね。漫画の見本を入れるとコンピュータが絵柄・作風を分析して、その作者そっくりの漫画を作るという道具です(付属マイクで内容も注文できます)。これに限らずF先生の作品には漫画家が大量生産を実現できる道具がたまーに出てきます。 pic.twitter.com/5I2PYGM1Ru
2020-02-09 02:39:50

@pareorogas @LUIGI_RABBITS65 この道具については以前からよく見かけてましたが鉄腕アトムを装着?していたのは知りませんでした。
2020-02-09 11:08:45
@musicrobita @pareorogas @LUIGI_RABBITS65 まんが製造箱が生成した作品、1977年放送のアニメ「ジェッターマルス」っぽさを感じます(「週刊のび太」の初出は『小学生六年生』1978年5月号)。 pic.twitter.com/3rUquF1Upl
2020-02-09 11:17:33

@LUIGI_RABBITS65 @musicrobita @pareorogas 見本を入れるところも置いておきますね。 pic.twitter.com/vlJf7GThsn
2020-02-09 15:46:47

「AI手塚治虫が新連載」と聞いて。画像は単行本17巻収録『週刊のび太』。初版は実に1979年7月、40年以上前にこの発想にたどり着くのも凄いけれど、 「かきはじめられた!」 「おじゃましてはいけない」 といったドラえもんの、彼にしては妙にかしこまった態度が新鮮で面白い。 ↓ pic.twitter.com/BNzfGtBc8b
2020-02-08 09:49:07

ちなみに作中に出てくる漫画家のフニャコフニャ夫(藤子不二雄)先生に対する態度はこちらになります。上と見比べるとその差は一目瞭然。さすがにドラえもんも『漫画の神様』へは敬意を払うんだなあ…… ↓ pic.twitter.com/cTq0o89RdD
2020-02-08 09:49:09




しかし注文の仕方には敬意がかけらもなかった。 250ページの読み切りを即座に無料で描かせるって鬼か。 これは自我に目覚めたAI手塚が人類に牙を剥く展開。 pic.twitter.com/RBRmRpEwS0
2020-02-08 09:49:11


@k_tash_n @imajin_71 @amaharateikoku 同じAIであるはずの青狸がこれをやらせる鬼畜
2020-02-07 23:01:50
@Official115film @imajin_71 17巻…初版を調べたら1979年7月… 41年前っ!
2020-02-08 01:57:49