kooniさんは殺人鬼です。 普段はバリスタです。 主なターゲットは17歳の女性です。 殺人行動に意味はないと思っています。 嘔吐を繰り返しています。 #殺人鬼になっちゃったよ #shindanmaker shindanmaker.com/965834
2020-02-11 19:15:10何のひねりもねぇです落書きバリスタ(いっそただのコーヒー淹れてる人) pic.twitter.com/BPS649f5fO
2020-02-11 21:23:04意味ないとわかってるのに殺人を犯し嘔吐する。 おいちぃ。 嘔吐した後、気を静めるようにコーヒーを淹れて飲む。 ポットから注がれたお湯を粉が吸い、ゆっくり湯気が立ち上り独特の香りが広がる。一滴一滴点滴投下されるその時間が何より落ち着く。この時間は何も考えずひたすらぼぅっとする。
2020-02-11 22:25:24望月さんは殺人鬼です。 普段は小説家です。 主なターゲットは青い目をした人間です。 殺人行動に意味はないと思っています。 恋人にプレゼントを送るのが好きです。 #殺人鬼になっちゃったよ #shindanmaker shindanmaker.com/965834 せっかくだから殺人鬼として通いますね
2020-02-11 22:49:24@onitodeko バリスタのお兄さんに惚れていて度々プレゼントを渡しに通ってくる常連客。 とかやっても良いでしょうか。BL大丈夫であれば。
2020-02-12 00:23:12常にニコニコとしている(一見すると)フレンドリーな男。自分が殺す相手と死に際に長く会話をすることを楽しむ。そしてそれらを主人公とした恋愛小説を書いている。 死刑囚の遺言で一番多いのは何か知っているかい? 愛なんだよ。家族なり恋人なりへの愛の言葉ななんだ。それってとっても素敵だろ
2020-02-12 01:07:24@neriTL 未定徒然 祖父だか知人だかの店を引取り改装してひっそりと営業している。不定休。 小さい頃複数の女性達に暴行され、その時の前後の記憶がない。カウンセリングも受け、生活に特に支障はないと診断されている。 北欧あたりの出身、事件後引っ越してる。とか。
2020-02-12 01:36:48ぽたりぽたりと一定のリズムを保って慎重に滴り落ちる熱湯のリズム。湧き上がる豆の香りを楽しみながら、目の前の男が珈琲を淹れる様を眺める。 彼は時折、ああして上の空で珈琲を淹れる。話しかけたところで返事はない。それをジローは「あたりの日」と呼び、男の美しき面差しを飽くまで眺める。
2020-02-13 00:33:14@neriTL 自分の外見については他人から見て好まれる傾向にあることは自覚してそう。もちろんそうでない人や逆に嫌われることもわかってる。性格どうしよう。 練だからまるっと全部変わるかもしれんよ
2020-02-13 15:45:43個人経営のひっそりした店である曜日休日+その他不定休かな。 店休日でも店内にいる事がある。仕入れとか諸々の時や気分で、店休日としてるし開店するつもりはないけど。常連さんだったり気分で友人として招き入れてくれる事があるかもしれない。滅多になさそう。どうだろう。
2020-02-13 23:50:40でもやっぱり店休日でも良い豆が入ったからとか気分で人こない前提でも開けてそうだから実質不定休じゃん。 ちょっと怪しい人ばかり来ちゃうカフェでもおもろいけど。 頻度は流石に多くないだろうけど殺人した後吐いてげっそりしてたら次の日蒼白になりながら店開けるのか?休みにするのかな。
2020-02-13 23:50:41自分から率先して話したりはしないかな。詮索しない。まあ店の人間だし。対応は柔らかいかな。 常連化するとある程度好みを把握して好みそうなコーヒーお勧めしそうな気もする。いやしないかな。人によるだろうな。
2020-02-13 23:50:41ふらりと店に足を向ける。今日は空いているだろうか。いつもの道に入っても、豆の香りが漂ってこないことに、半ば落胆を覚えながら角を曲がる。 つれない「closed」の札を指で揺らし、店の中を覗き込む。人影はない。 仕方ない。贈り物だけして帰ろう。ポストにリボンで飾った封筒を投函する。
2020-02-18 21:13:48気まぐれな彼は一体どんな人間だろう。 ジローは考える。今日贈ったネクタイピンをしていた人は、君に少し似ていた。目鼻立ちではなく、雰囲気が。その半生を震える声で語ってくれた、その声が。 血が抜けて青白くなる前の肌の色が、君に似ていた。 だからあれもきっと君に似合うはずだ。
2020-02-18 21:17:31ジローは多分、相手が殺人鬼だということは知らずただなんとなく惹かれる雰囲気がある人だなぁと思っている。被害者からアクセサリーなどを貰ってくる性癖があるけど手元に置いていくことはなく執筆が終わると手放す。だいたい作品にそのアイテムがモチーフで出てくる。
2020-03-02 00:56:30小説を書くために、というより聞き出した話が面白かったので文章にしよう。 恋の話が素敵だから恋の話がいいよね!っていう安易な考えで恋愛小説家をしている。
2020-03-02 00:56:31小雨が降る天気にも関わらず、踊り出したくなるような晴れやかな気分だった。こんなに気持ちを浮つかせるのは、若手俳優を売り出すための舞台の脚本の仕事を納めたからか? 新刊の売れ行きが順調に伸びているからか? そのどれでもない。ジローの心を躍らせるのは、いつだって新しい物語だ。
2020-03-09 23:37:27青い瞳の素敵な人だった。誂えたように同じく青い石の耳飾りをつけていた。胸ポケットの密封袋の中で、血に濡れて今は赤黒く見える。きっとこの色を見るたびに、あの人のことを思い出すんだろう。 早く手にとって今日の戦利品をよくよく眺めたかった。 血を洗い流すには雨脚は弱い。
2020-03-09 23:40:31せっかくの心踊る帰り道、まっすぐ家に向かうのは惜しくジローは通りがかった喫茶店に足を向けた。 今までこんな店があることに、ちっとも気がつかなかった。ドアを引くと呼び鈴が、チリンと澄んだ音を立てる。豆の良い香りがふわりと出迎えた。 「いらっしゃいませ」
2020-03-09 23:44:05接客業をするのに愛想が十分とは言えない店員が、簡潔に出迎えの言葉を述べる。しかし客に踏み込み過ぎず、人との間に薄く壁を作るような雰囲気がジローは気に入った。 何よりその面差しがビスクドールのように美しく、白皙の肌が美しい。 コーヒーを頼んでから、トイレに立った。
2020-03-10 00:10:23水道で耳飾りをよく洗う。美しい宝石が水に濡れてキラリと光る。ペーパータオルで挟んで水気を払う。血まみれの密封袋はそのままゴミ箱に放り込んだ。 青い耳飾りは美しい。しかしなぜだがもう、持ち主の同じく青い瞳から光が消えた瞬間のような胸の高鳴りを、ジローに与えてはくれなかった。
2020-03-10 00:10:24新しい作品のモチーフになる素敵な素敵な物語だと思ったのだけど、気のせいだったかな? (いや、違う) ジローは鏡の前でにっこりと微笑んだ。そうではない。もっといいものを見つけたからだ。もっと輝く光を前にして、小石の輝きがくすんでしまっただけに他ならない。
2020-03-10 00:10:24