第27回AI美芸研「人工知能美学芸術展記録集出版記念」@美学校

【日時】 2020年02月09日(日) 15:00-18:45(開場14:30) ※終了後、懇親会(沖縄料理)(22:30まで) 【会場】 東京都千代田区神田神保町2-20 第2富士ビル3F 続きを読む
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AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

中ザワ:ナンカロウは第二次世界大戦の少し前に起こったスペイン市民戦争に共産党の側の戦士として参加した。そしてアメリカに居れなくなってしまった。#AI美芸研

2020-02-09 15:19:23
フルヤアツシ @ves_telesterion

■AI美芸研における根底のコンセプト 美学を機械美学と人間美学にわける、芸術を機械芸術と人間芸術に分ける。というマトリックスから、AIと芸術の関与をつきつめていく。 #AI美芸研

2020-02-09 15:22:10
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

中ザワ:この本では出展者ページのアーティスト名の横に数字がある。OISTで展示した時の道順に従った番号だ。#AI美芸研

2020-02-09 15:22:14
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

中ザワ:この4つの象限からの視点で作品解説も掲載した。#AI美芸研

2020-02-09 15:23:25
フルヤアツシ @ves_telesterion

■ミカエル・シュプランガー 秋葉原ペッパーアトリエにて講演 身体性を持つ、AI同士のコミュニケーションを芸術として昇華させた #AI美芸研

2020-02-09 15:23:41
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

中ザワ:銅谷賢治の研究は我々の目指すものに1番近いものかもしれないというのが研究会を通して理解出来た。 松澤宥は現在カスヤの森現代美術館で展示をやっている。 #AI美芸研

2020-02-09 15:25:02
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

草刈:OISTの展示のきっかけを作ってくれたのは銅谷賢治先生だった。今はフランスに居て、今回はタイミングが合わず日本にお呼びすることが出来なかったのが残念だ。しかしAI美芸研がフランスに行って研究会を開くのも良いかもしれない。#AI美芸研

2020-02-09 15:29:01
フルヤアツシ @ves_telesterion

■「人工知能」という軸の中で学際的に関わることの可能性 AIを軸に現在他分野で活動している方々は多岐にわたり、現在地点では体系的なつながりは不十分といえる。 ▶展示は、その理想的なモデルを体系化するために非常に有用なモデルを示したと言っていい。 #AI美芸研

2020-02-09 15:31:35
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

続いてUCNV先生の講演「開発者とユーザーのメディア論+」です。#AI美芸研

2020-02-09 15:32:12
フルヤアツシ @ves_telesterion

■UCNVさん講演 「開発者とユーザのメディア論」 …の実況を開始します。 #AI美芸研

2020-02-09 15:33:55
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

UCNV:まずは出版を祝いたい。 開発者とユーザの話をすることは、直接人工知能とは結びつかない。”+”のところで人工知能について話せたらなと思う。#AI美芸研

2020-02-09 15:35:34
フルヤアツシ @ves_telesterion

◆本日扱うアーティスト/著書 Alvin Tofler Billy KluverClement Greenberg Glitch art Kim Cascone Lev Manovidh Rosa Menkman #AI美芸研

2020-02-09 15:37:35
フルヤアツシ @ves_telesterion

◆Web2.0 誰もがWebを用いて情報発信出来る社会 ▶O’Reillyが提唱した新しいネットのフェイズ ◆プロシューマ社会 プロデューサとコンシューマの合同した言葉、生産者と消費者が同一レイヤに存在する状態 #AI美芸研

2020-02-09 15:39:21
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

UCNV:アルビン・トフラーの『The third wave』は1980年に出版された本だ。今は誰もがインターネットを通じて情報発信が出来るというweb2.0という状況になった。 世界が資本主義経済の支配下に置かれて、生産者と消費者の結びつきが分断された。 #AI美芸研

2020-02-09 15:41:05
フルヤアツシ @ves_telesterion

◆情報技術とProducer/Consumer Toflerの理論 ◆フェイズ1 地産地消され、消費者と供給者が同一 ◆フェイズ2 社会構造によって両者が分離したレイヤに ◆フェイズ3 情報技術によって、両者が再び同一化する ▶現在においてまさに、フェイズ3の予言が現実化しつつある。 #AI美芸研

2020-02-09 15:41:12
芸術的民族主義者アキノリ @ACINOLI

『人工知能美学芸術展記録集』出版についての解説 中ザワヒデキ、草刈ミカ #AI美芸研 pic.twitter.com/ukBT7LSnpj

2020-02-09 15:42:39
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フルヤアツシ @ves_telesterion

◆専門知の共有について 技術的側面において 消費者と供給者が合同するためには、専門知が一般層にまで浸透する必要がある ▶現在においてはコンテンツ産業にのみこれが実現しており 他の分野においては全く実現されていない。 #AI美芸研

2020-02-09 15:43:05
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

UCNV:プロシューマと一言で言っても内実は様々だ。コンテンツの生産をユーザが担う場合、開発や職人であったり技術を持つ人々が、開発者=消費者として生きれるようになったのかというと、疑問を感じる。#AI美芸研

2020-02-09 15:43:20
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

UCNV:ここで示されるのは技術者と芸術家の分業だ。芸術者が審美価値を作品に入れようとした時に、技術者は審美価値を持たないと判断して、分業化が進む。 #UCNV

2020-02-09 15:47:48
フルヤアツシ @ves_telesterion

◆Billy Kluver Jean Tinguely:Homeage to NewYork 技術者と芸術家の分業に関して優れた知見を示している。 「実験と芸術」を中核的コンセプトとし、機械の破壊に際した人間の心理的影響を取り入れた表現など、現在に至る学際的アプローチの始祖のひとりと言える。 #AI美芸研

2020-02-09 15:48:42
AI美芸研(人工知能美学芸術研究会) @AIbigeiken

UCNV:モダニズムの画家達はメディウムに即物的な視点で関心を寄せた。モダニズムの画家達は芸術に対して熱く美学を求めた。『フォーマリズムの必要性』でグリーンバーグはモダニズム作家を冷たい態度、ロマン主義の作家を熱い態度と言った。#AI美芸研

2020-02-09 15:49:54
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