100ミリシーベルト

被曝量の基準をまとめたくっていつもいて、時々考えてる。1回被曝でも、被曝期間があやふやでいろんな見方が交差してるけど低線量累積被曝でも、100ミリシーベルトが大事な数字かな。 ひとりの体全体を見る実効線量と、その人の体内のそれぞれの部分で被曝をみる等価線量との区別をいつも区別しておきたい。
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onkapi @onkapi

ICRP。原子力作業サイトの緊急事態では年20〜100mSvの範囲でその場所場合にあった上限を決めよ。落ち着いたら年1〜20mvで決める。平時サイトが周辺住居地に影響を与えることを許す上限は1mSv。 放射線作業を職とする者の平時。5年で100mSv、年50mSvを超えない。 (以上、100上限がポイント)

2020-02-13 07:23:10
onkapi @onkapi

平時、放射線作業を職とする者以外の一般の者が、自然放射線以外の余計な被曝を、作業者の5年100mSvで避けたらいいのか、生涯100mSvで避けたらいいのか、ははっきり明記されていない。

2020-02-13 07:28:38
onkapi @onkapi

(しかしながら、緊急時でも年100mSv上限、という点わかりやすく、100mSvという値は、宇宙飛行士として活躍された方々の元気な様子などをみると、被曝上限としては余裕のある値と私は印象し、間違いのないちょうど良い値なのではないかと考える。)

2020-02-13 07:34:09
onkapi @onkapi

(100mSvが余裕のある値ということであっても、上限規定としては引き上げることなく、間違いの起こりにくい値としてそのままで良いと、私は考える。)

2020-02-13 07:36:38
onkapi @onkapi

(東北の震災に伴う原発事故では、避難の危険も反省された。原子力緊急事態の避難は距離による緊急避難、被ばく基準による居住制限があるよう。双方ともその時の対策当局が決める。前者は被曝上限は決められないだろう。後者は今回年20mSvだ。100までの余裕で避難の危険の回避は可能と考えてる。)

2020-02-13 07:45:14