デブサミ2020【13-B-4】質とスピード #devsumiB #devsumi
内部品質への投資の損益分岐点は? たとえばテスト自動化なら「4回」案外、手前にある。A Philosophy if Software Design , オススメの本。長期的投資は思ったより早い。 ファウラー曰く、1ヶ月以内に元が取れる。つまり自分たちが利益を得られる。道徳でも美意識でもなく損得でもやるべき #devsumiB
2020-02-13 13:50:00「内部品質への投資はすぐに現れる。品質を高める行為はプログラマーの道徳や情熱ではなく、自分たちが受益者となる。」#devsumiB pic.twitter.com/6eD0O4eVXs
2020-02-13 13:50:01内部品質への投資の損益分岐点は3年後とかではなく、1か月以内に現れる。(ファウラーの話) 1か月後だと、自分達が受益者、自分達が得をする、損をするという期間。 #devsumi #devsumiB
2020-02-13 13:50:06内部品質への投資の損益分岐点はいつ来るのか? →1ヶ月以内に現れる ※テスト自動化の損益分岐点:4回 つまり、質への投資をすることは、1ヶ月以内に自分たちが利益を享受する。 内部品質の顧客は自分たちそのものである。 #devsumi #devsumiB
2020-02-13 13:50:09時間に対してやるべきことが多すぎる場合、何をすべきか? → スコープを削る (or リリース日を延期する) #devsumi #devsumiB
2020-02-13 13:51:19時間に対してやるべきことが多い場合、スコープを削ることが正解。 リリースを優先して機能数を減らすか、リリースを伸ばすか。アジャイル的にはどちらかというとスコープを減らすほうが多い。 #devsumi #devsumiB
2020-02-13 13:51:37「荒ぶる四天王への対応の選択正解はスコープである。あるいはリリースを延期。」#devsumiB pic.twitter.com/xRS9vWmt3a
2020-02-13 13:51:38スピードとトレードオフになるのは、教育。 (できる人が対応しちゃうことにより?)若者、チームの学習機会を奪っていく、多様性が失われていく。 #devsumi #devsumiB
2020-02-13 13:53:23では品質を削らないならどうするか。スコープを削る。 本当のトレードオフは、メンバーの成長・教育と、今作っているものの質・スピードでは。 #devsumiB
2020-02-13 13:53:31「スピードとトレードオフなのは教育である。フィードバックや学習を無くし、字世代への教育を減らせば速くなる」#devsumiB pic.twitter.com/K6giWOav5e
2020-02-13 13:53:38スピード&質は、何とトレードオフオフになるか? → 教育、次世代への投資、多様性 メンバーの成長と、その成長のために必要なフィードバックや学習の時間が、本当にトレードオフになっている #devsumi #devsumiB
2020-02-13 13:53:39質とスピードがトレードオフになっているのではなく、メンバーの成長と、その成長のために必要なフィードバックの時間がトレードオフになっているのではないか。 #devsumiB
2020-02-13 13:55:36システムを最後まで面倒見る経験が貴重な経験なのは確かだけど、ちとエクストリームというか、もう少しなだらかなステップだったり作れないものかと思ったり。 プログラム作る演習で仕様変更があるようにしてみるのだけでも少しは効果あったりするのかな? #devsumiB
2020-02-13 14:00:16個人の品質を上げるしか無いんだけど、上げるにはシステム開発のはじめから参画して駄目な設計を保守フェーズまで面倒見てれば個人の品質は上がっていくよ的な #devsumib
2020-02-13 14:06:13