数理的システム設計 -ビジネスと技術制約をつなぐ手法- #ooc_2020 #ooc_a
そのために、可能な限りソフトウェアシステムの用語を利用せず設計する。 メリット。1.論理的システムと現状システムとのギャップの明確化。2.機能を配置する場所の限定。3.技術依存の排除。 #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:18:471. 定量化できる普遍的ななにかを軸にして要件やシステムを表現 2. 軸上に現れる特性や関係性を 15 の幾何学的特性で評価する #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:19:13アーキテクチャを分けて、乖離を見つけるみたいなアプローチ納得できる #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:19:22数理的アーキテクチャを用いて、システムの概念をまず共有する 概念が共有できたら、これと実際の設計とのギャップを認識していく #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:20:08(ざっくりした)開発のステップ step1 なにか変わらない軸を見出す step2 ほかの15の特性を考慮 step3 非機能要件を考慮 step1 の軸、やりたいことやそれが備える特性。IoTシステムの例だと、情報の抽象度や情報の地理的分散など。 これを繰り返して、必要な部分・全体をみつける #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:21:25ザ・ネイチャー・オブ・オーダー 建築の美学と世界の本質 生命の現象 クリストファー アレグザンダー amazon.co.jp/dp/4306045935/ #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:23:13ここまで作ってからユースケースのウォークスルーをする。そこでOKなら物理的アーキテクチャ設計に進む。 アレグザンダーのいう「数理的、普遍性、セミラティス」を重要と考えている。 「メッセージ、センター、間」も根本で共通している。 両方とも、生きながらえることが良い。 #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:24:36アラン・ケイやアレグザンダーは、「生き永らえることがいいことだ」と思っているのではないか? #ooc_2020 #ooc_e
2020-02-16 14:24:41(生きながらえる、というのは同じものをずっと保つとイコール、とは限らないと思うけど、どうだろう?) #ooc_2020 #ooc_a
2020-02-16 14:25:26それぞれの観点での区切りが、そのまま物理的区切りになる、とは限らない。部屋の間のドアなど。 「間」をどう表現するか。Ma-oriented。インタフェースの決定=構造の決定を遅延させたい。 #ooc_2020 #ooc_a
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