- uchida_kawasaki
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当時のことを思い出しながら、事故直後の画像を何枚かシェアさせていただきました。また来週から帰還困難区域内での調査を始める計画です。変わったこと、変わらないこといろいろありますが、この国で原発事故がまだまだ続いていることを知っていただけるとありがたいです。#東日本大震災から9年
2020-03-11 15:49:11かれこれ9年間、現場で測って、お知らせして、測定器作ってを続けてきました。帰還困難区域の状況を少しでも皆さんにお伝えしようと、論文だけでなく映像でも残していこうと思っています。ご支援のほどよろしくお願いいたします(暑苦しい動画で恐縮です...) webpark2130.sakura.ne.jp/donation.html
2020-03-05 20:01:54ご寄附のお願い
研究には現地調査や実験費用、論文投稿料など様々な費用が必要です。事故後8年を経て研究資金繰りに大いに苦戦しています。
私の場合、大学から頂ける研究費は年間約30万円です[1]。その一方で、多くの方に読んでいただける論文の公開には、1報あたり約20万円が必要です[2]。
放射性物質の研究、特に帰還困難区域内の調査には皆様からのご支援が必要です。あたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ご寄附でこのようなことができます
3,000円のご寄附で、放射性セシウムの分析ができます(1検体)。
5,000円のご寄附で、トリチウムの分析ができます(1検体)。
1万円のご寄附で帰還困難区域内の家屋の中のホコリの分析を1回行うことができます。
3万円のご寄付で帰還困難区域へ1往復分の移動費・調査1回分の防護服一式を用意することができます。
ご寄附の方法
2種類あります。1.クレジットカードによるご寄附(手続き簡単!1分で完了!でも大学から御礼状なし)と2. 寄附申込書によるご寄附(ちょっと一手間、でも税金の優遇措置あり、大学から御礼状あり)があります。頂いた寄附金は大学側で管理され、私の研究費(主に帰還困難区域内の調査費用)として活用させて頂きます。
インスタグラムでも研究フィールドの様子を公開していますので、ぜひチラっとご覧ください。1Fに比較して中間貯蔵施設や帰還困難区域内の様子は知られる機会が少ないので...。instagram.com/katsumishozuga…
2020-03-06 20:58:47小豆川先生の取り組みの一つ。 都立大島小松川公園で大雨の度に漏洩する六価クロム:台風19号の降雨で漏洩した濃度は基準値の140倍(2019.10.13作成) #六価クロムわんかさ公園 togetter.com/li/1416361
2020-03-11 18:02:55ここから下は、並び順逆になっています。
福島第一原子力発電所周辺の地下水中のトリチウム漏れについて、コメントを書きました。park.itc.u-tokyo.ac.jp/kshozugawa/tri…
2020-11-16 19:34:15福島第一原子力発電所の周辺の地下水からトリチウムを検出した論文を公開しました。nature.com/articles/s4159…
2020-11-16 19:03:34「レベルは低いものの」っていうけど、事故当時の正門近くの松や松の葉を分析したら結構なレベル(1000-6000万Bq/kg程度)でした。確かめようがないけど、きちんと管理されていることを祈るばかり。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
2020-11-10 15:22:29海洋放出の是非の議論の前に、「その水の放射能、望んだ誰もがいつでも確かめられる体制」が構築されていることのほうが先決だと思いませんか?news.yahoo.co.jp/pickup/6373803
2020-10-16 11:42:01こういったスポットも含めて、たくさんの方が除染しています。地表面で約400 µSv/h。防護、大事です。 youtu.be/7D-Y15UKy7k
2020-10-07 20:09:51この排水溝の直上だと45 µSv/hくらいか...。 pic.twitter.com/Qty3J8IPpt
2020-10-07 19:51:00だいぶ腐食が進んでいる気がする。解体やりにくいだろうけど、どうするのかな。 pic.twitter.com/HHzDio0syi
2020-10-07 19:50:00ここに埋めた土、25年以内(2045年3月まで)に全部を福島県外で最終処分する計画...。 pic.twitter.com/HYevqvLG4a
2020-10-07 19:45:45