自分が物語に溺れる感覚の考察

自分が面白いと思う物語に溺れる感覚の考察。事例の一つをまとめてみました。
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文芸小説は、登場人物の容姿説明が一切ない(ものが多い)けれど、キャラクターのメリハリは物語展開で異常なほどはっきりしているから違和感がないことに気がついたなう。これか・・・。これなのか!

2011-06-12 16:48:46
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(ざっくり私的見解だけど)ラノベは必ずと言っていいほど冒頭で登場人物の容姿について説明が入るけど(イラストの都合は置いといて)容姿説明がなくても(またはそのページを飛ばし読んでも)ストーリーでちゃんとキャラが立っていれば髪型等もイメージ可能なのが私が最高に面白い!と思う小説だ。

2011-06-12 16:58:05
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キャラクターについて考える件で、毎日らくがきを続けて15日目にして気がついた。私は、まだへたくそな小説を書くのが趣味なわけだけど、腑に落ちる感覚にいま感動している。これだ!自分が好きな小説や漫画がなんで面白いのかもはっきり分かった。一言で言うと『みんな動いているからだ!』

2011-06-12 17:05:03
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例えば『挿絵のない物語』の中で『髪型が一切語られていない』のに『職業と行動と言動から』『絶対にスポーツ刈り』だなと『絶対だ!と固定イメージが頭に浮かび』、『物語の中に引きづりこまれる』みたいな!みたいな!

2011-06-12 17:14:16
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心地よい本を読むと、感動に溺れているのに、気持ちよく泳いでいる感覚に結局溺れる。

2011-06-12 17:16:10
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生きながら川で(本に)溺れたので、取り込んだミジンコが(本のステキなエキスが)体中に流れてわさわさしている。→一度死にかけたのに(物語に夢中になったのに)生還した。→体に取り込んだミジンコ(本の素敵なエキス)はそのまま自分のもの。

2011-06-12 17:20:37
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物語に溺れる自分をまとめてみた☆キリッ

2011-06-12 17:22:16