日本与太話 ~深夜の昔話創作論
テクニカルな観点から考える日本昔話。伏線の話題からスピンアウトしたこっちが本題。
かぐや姫、桃太郎、金太郎、浦島太郎、食わず女房、力太郎(垢太郎)、
かちかち山、猿蟹合戦、山姥物(三枚のおふだなど)、おまけでグリム童話。
- light_snow
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まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 金太郎
むかしむかし、足柄山に金太郎という元気な男の子が乳母と一緒に暮らしていました。金太郎は小さい時からクマやサルやシカといった動物たちと仲良くなり、乳母の乳をいっぱい飲んで、よく眠り、よく遊んですくすくと育ちました。そして、金太郎が10歳く
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鳴海ニート
@narumineet
しかもあいつ頼光四天王になってからの方が影薄いじゃないですか。オリジンストーリーで尺割いた癖に大した事の無いヒーローですからね
2020-04-04 01:19:40
たべたろう
@ar_1682
金太郎、ロックマンXとかが打ち切られまくった時期のボンボンにあった「第一部、完!(第二部は連載せず新連載が始まる)」ってやつでしょ
2020-04-04 12:40:35
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まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 浦島太郎
昔あるところに、浦島太郎という漁師が母親と二人で暮らしていました。太郎は30歳もすぎていたのですが、まだ独り者でした。ある日、浜辺で子供たちが小さな亀をいじめているところに遭遇しました。太郎は子供たちに15文のおこづかいをやって、海
みつくりざめ
@mitukuri_zame
浦島太郎の物語、結局竜宮城が人の手に余るような場所であったことを考えると、そこから這い出てきたカメをいじめていたと思われていた子供たちは、案外人類のためになることをしていたのかもしれない。
2020-04-04 01:33:56
でるた
@delta0401
一寸法師は開始時点で彼の個人的な欠落(常人と比べて遥かに小さい)が提示された上で、そのデメリットを逆に強みとして生かし敵を打倒するオタクにも受けるタイプの燃えがあり、欠落が埋まるラストがしっかりあるので、桃太郎なんかに比べるとドラマ性高く思える。
2020-04-04 01:35:26
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まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 一寸法師
むかしむかし、ある所に子供のいないおじいさんとおばあさんが住んでおりました。ある日のこと、二人は一寸(約3.03cm)の小さな赤ん坊を拾い、「一寸法師」と名付けて育てることにしました。一寸法師は賢く親孝行な子でしたが、いつまでたっても大きく
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まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 力太郎
ものぐさなお爺さんとお婆さんが自分たちの垢を集めて人形を作ったら、その人形が動き出し、飯まで欲しがった。ある日その子が突然力試しの武者修行に行くと言い、百貫目の鉄棒を作ってもらい、力太郎という名前を貰って旅に出た。道中、御堂っこ太郎と石
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