徒然なるままにデータベースやその理論
@sarashinoio なるほどなるほどです。あれってバッチ主体なんでしたっけ。それだとトランザクションとかロック関係の問題はあまり起きなかったんでしょうか。
2020-04-12 21:58:17@pokarim 私はdwh介してたのでまだマシな方だったんですが、階層の問題があって、バッチでデータを深い階層に送るまでまる一日古いものしか取れないとか、リアルタイム性が非常に難しかったです。 直接扱う場合でも夜間バッチで深い階層のデータなのでロックはなかった記憶ですね。
2020-04-12 22:05:25@pokarim トランザクションに関しては職人技ですね、、、ほとんどブラックボックスです。 私程度が知っている企業基幹システムの情報の中でサンプルで2件そういった状況なので今もどこかの企業でそういったデータベースが動いているかと思うとたいへん趣深いものがあります。
2020-04-12 22:05:39@sarashinoio いわゆるUNIX哲学的なものの延長線上にあるといえなくもないのでしょうか。個人的にはシェルスクリプト苦手なのでせめてPythonくらいで書きたいところです。。。
2020-04-12 22:14:36@pokarim その通りですよ。元はUNIX哲学のものです。ものですがこれは派生学派で、「一つのことをうまくやる」みたいなことよりも 「POSIXどこでも動くなら全部生でPOSIX使えばいい」という考えです。
2020-04-12 22:17:17@sarashinoio なるほど、原理主義的というか過激な流派なんですね。そういう思想が生まれること自体を想像するのはそこまで難しくない気もしますが、それがある程度広く受け入れられることになった事情の方が若干気になりますね。
2020-04-12 22:20:40@sarashinoio 高い能力と極端な思想を持った人が数々の実績を積み重ねつつという感じなのかなと想像してみたりしますが。
2020-04-12 22:21:17@pokarim それはありえそうですね。 存在は昔から知っていましたが、かなりの規模の基幹システムで可動しているのを見て心底驚きました。 おそらく凄腕の技師がいれば中小規模は問題ないと思います。 それだけ凄腕の技師が揃わないので本来スケールしないところを、金になりそうだと思われたんでしょうね…
2020-04-12 22:31:54@sugimoto_kei そう言われるとそうですね。データベースというものがトラブルの原因になりやすくて更新側の都合で設計されやすくなった(その結果、参照が煩雑になった)ことからの揺り戻しといった感じですかねぇ。おっしゃっている通り、現状適応というか。
2020-04-13 10:22:44