芦屋で左コーナーポジションで座席が全部空く革命が発生。ライバルリーマンを蹴散らし雷光一閃。老婆と違い、相手がリーマンだとやりやすい。全力で完膚なきまで倒しにかかれる。プロだから。
2011-06-17 08:33:13きょうは冒険はせず、2両目、摂津本山狙いの後方の車両に乗車。職場に行くにはあきらかに無駄な筋肉とラフな格好、荷物のデカさからして甲南大学のアメフト野郎。マンマーク対象は決まった。
2011-06-17 08:18:47ヤンジャン野郎、大阪まで行くかとおもいきや尼崎にて起床し閃光の如く降車、またしても裏を突かれた。しかも降車はダウンソウルが起きないよう横歩きでソフトに左肩から人の波を縫うように歩くマナー上手。私はプロ同士の対戦で手玉に取られた屈辱感を味わいながらそのシートに着席。
2011-06-16 08:36:43対象が芦屋を前にヤンジャンを読み終え、キョロキョロし始める。完璧な試合運び。だが、対象はヤンジャンを鞄にしまい、立つのかと思ったその刹那、[熟睡]をキメはじめる。完全なフェイントに踊らされた。2段モーションのルールにギリギリ抵触しない玄人の技。雨の日のJRは魔物が住んでいる
2011-06-16 08:25:55雨の日の乗車率増加、しかも遅延気味、今日のゲームは荒れる。あえていつもとスターティンググリッドを変えて屋根の無い雨ざらしゾーンで待機。開扉ととめにサーチするも既にターゲットをマンマークするライバル達が多く選択肢が3つほどしかない。私が選択したのはヤンジャンを熟読する私服会社員。
2011-06-16 08:17:21対象は摂津本山降車。茶髪に脱出路を空けながらも軸足を中心するピボットを使うことによりライバルの侵入を背中で阻止。そしてその回転を維持したまま軸足だけを前にシフトさせ着席[コークスクリュ]。仕留めた。だがライバルの一人は茶髪狙いではなかった。完全に横の老婆を毎日マンマークしてる模様
2011-06-15 07:32:31この茶髪はどうやらマンマークされやすいのか、スペースに余裕があるのにこの対象の前に私を含め3人のリーマンが立っている。元来茶髪のヤンチャっぽい奴が足を投げ出して座ってる前に立つなど日常では言語道断なのだがここは戦場。この2人プロと見た。
2011-06-15 07:20:55実力の7時リーグ、人気の8時リーグと言われるだけあって7時台はライバルが多い。ポールポジションを取っても気を抜けない。六甲道に電車が入りドアが開く前から窓ガラス越しにプロファイリング開始。20代、ジーパン茶髪男性、六甲道の時点で外の景色を見てソワソワ。囮か否か。
2011-06-15 07:14:49@gorodriguez 必ず手に入れたいのり巻きは軍艦じゃないと味わえない~ 数ある手巻きは飯がゆるく~形も見苦しいもんさ~鉄火やアナキュウと騒ぎ立てずにワサビ巻きを食べればいい~
2011-06-14 08:30:53完勝。配球を完全に読んだノムさんのごとく理にかなった技を使うまでもない勝利に隠せない虚無感。強くなりすぎた。熱いクロスプレーを期待したが骨のあるプロは今日はおらず。日本の第一人者としては世界に遅れをとっているのを黙って見てられない。
2011-06-14 08:29:28まさかの予選最下位に等しい駆け込み乗車からのスタート。しかし動揺はしない。ゆっくり車内を見回しある男が読んでる本のラベルが目に入る。そこに書かれた文字は「東灘図書館」。確実に2駅以内に決着するメッセージに気付いてるプロは私1人。今日は楽勝ムード。
2011-06-14 08:19:18@gorodriguez DoDoDeDoYaDoお中元のビールが~ DoDoDeDoYaDoすごくマズくて~贈り主の家に怒鳴り込むような 栗田の叔父は非常識~ (ひーじょーしーきー)
2011-06-13 08:32:10やはり私側に2人。初老の方は悠々1人。してやられた。この「ズラし」現象により私はポールポジションから退くことに。ダウンソウル発生信号だが焦らず乗車。小綺麗な女子大生を決め打ち。住吉で降りる確率は8%、摂津本山55%、甲南山手3%、芦屋30%。確実に4駅以内にこのシートに動きがある
2011-06-13 08:23:05ホームの時点ですでにポールポジション。2列に並んでゲームの開始を待つのみだったがまさかのルール無視ゴボウ抜きの3列並びを敢行し無理矢理ポールポジションを奪取する初老のリーマン。3列並びにより、電車到着時に降車人のために左右に分かれるのが2:1になるのか1:2になるかで勝負が決まる
2011-06-13 08:14:10芦屋付近かすかに聞こえるジッパーを上げる音。そう、本と老眼鏡を鞄に入れようとしているに違いない。対象が降りやすいように通路に場所を空けてやると同時にしっかりライバルをスクリーンディフェンスによりガード。そしてゴール。今日の勝因は耳に神経を集中する[イヤーorDie]が使えたこと。
2011-06-10 08:34:46ホーム並びでは最高のポジショニング。しかしなかなか乗車しない私の後ろから背中にタックルならぬ横からのすり抜け[スチール]を決められゴールを奪われる。次の住吉駅付近でも本を閉じる音に耳をすますも動きなし。市場は動かず。ここは芦屋まで我慢。全体をみるゾーンプレスに切り替える。
2011-06-10 08:23:19