> 「コロナの爪先」(写真:ノースウェスタン大学) コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020… pic.twitter.com/BVVR6FgtmF
2020-05-07 15:21:46血管炎説 > ワシントンポスト(4月22日)は「謎の多い血栓症が患者を殺している」 > ニューヨークの一部の病院では、コロナ患者全員に抗血栓薬を処方し始めている コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…
2020-04-29 19:05:58コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200423-00010007-flash-peo
(一部抜粋)
最近のアメリカの報道では、「血栓」という言葉が増えてきた。
abcニュース(4月21日)によると、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼んでいる現象があるそうだ。凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色するのだが、症状の軽い子供や若年層に多く見られる。さらに、紫色の網目のような模様が出ることもあり、いずれも血栓との関係が疑われている。
ノースウェスタン大学などがこの現象に注目し、初期症状のチェックに使えるかどうか、世界中に声をかけ調査を始めているとのことだ。
また、ワシントンポスト(4月22日)は「謎の多い血栓症が患者を殺している」と報じた。解剖結果から、患者の肺に小さな血栓が広がっているのが確認されたそうだ。
アメリカでは、先日もブロードウェイの人気俳優ニック・コルデロがコロナの闘病中に血栓症を併発し、右足を切断したニュースが流れたばかり。もし心臓や脳にも血栓ができるとしたら、突然、発作で倒れてしまうコロナ患者の説明がつく。なお、この記事でも、足が青く変色したり、腫れ上がったりする症状が、悪化の兆候のひとつだとされている。すでに、ニューヨークの一部の病院では、コロナ患者全員に抗血栓薬を処方し始めている。
この前出てた全身性血管炎説と合致するような 30~40代の新型コロナ患者が脳梗塞に…しもやけ状になる「コロナのつま先」に注意!(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-…
2020-04-29 06:09:48これも血管炎説に類似 > (武漢で)入院患者のおよそ5%が脳卒中(最も若い患者の年齢は55歳)。 > 凝血や血管内皮の異常 > シンガポールでの2004年のSARSCoV-1流行と関連した大血管脳卒中 50歳未満の脳卒中患者が2週間に5人もNY市病院に運ばれ、全員がCOVID-19陽性 biotoday.com/view.cfm?n=908…
2020-04-29 13:34:01リウマチ情報センター|血管炎症候群
http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm120/kouza/kekan.html
全身性血管炎とは?
全身性血管炎とは、全身のさまざまな血管に炎症が起こり、血管の流れが障害されて起こる特殊 な病気の総称です。血管系以外の他の臓器に炎症が起こり、その影響を受けて二次的に血管に炎症が及んだものは除きます(肺炎や肝炎で、肺や肝臓の血管に炎症が及んだものなど)。
全身性血管炎の中には、次の項目で説明する個々の疾患が含まれています。病気の正式な名前は、この個々の疾患名になります。しかし、個々の病気の診断は、専門家でも難しいことが多く、また、いくつかの病気が同時に起こってくることもあります。そのため、"血管炎"という呼び方が使われるようになりました。
■大型血管炎
- 巨細胞性血管炎(側頭動脈炎)
- 高安動脈炎(大動脈炎症候群)
■中型血管炎
- 結節性多発動脈炎
■小型血管炎
- 多発血管炎性肉芽腫症(ウェゲナー肉芽腫症)
- チャーグ・ストラウス症候群(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
- 顕微鏡的多発血管炎
- ヘノッホ・シェーンライン紫斑病(IgA血管炎)
- 過敏性血管炎(皮膚白血球破砕性血管炎)