原発からの撤退は可能です。エネルギー政策の根本的な転換とともに、展望を一緒に考えましょう。というつぶやきのまとめです。
- straycat1378
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原発からの撤退を 福島県の復興ビジョンはまず第一に福島で原発脱却し自然エネルギー社会をあります。事故が起きるととりかえしがつかず、農業等産業や人体に影響し、避難している12市町村の住民はいつ帰れるのかわかりません。まず、日本から、原発からの撤退を言うことが必要ではないでしょうか。
2011-06-17 20:49:50原発からの撤退を 日本ではいつどこで地震や津波が起きるかわかりません。原発からの撤退、再生可能な自然エネルギーの活用の大幅な拡大、廃炉までの危険性を最小限にするための原子力についての規制機関の確立、今までの浪費型社会を改めていくことは、みんな一致することではないでしょうか。
2011-06-17 20:53:48原発からの撤退を 今、原発がなくても、生活ができるのかどうか、考えてもいいのではないでしょうか。浪費をやめることは、暮らしのサイズを考えることです。現在の原発以外の総発電量は90年当時の原発を含めた総発電量と同じと言われています。54基の原発のうち、稼働しているのは3分の1です。
2011-06-17 20:57:31原発からの撤退を 自然エネルギーに対して、批判はあります。しかし、可能性を考えてもいいのではないでしょうか。環境省試算でも、太陽光・地熱・風力・中小火力だけでも可能性は、20億キロワット以上とし、総発電量の約10倍、原発54基の約40倍です。さらに、日本には技術力があります。
2011-06-17 21:00:37原発からの撤退を 自然エネルギーの導入は、エネルギー自給率を高めます。新たな雇用創出で、地域経済と内需へ大きな力となりえます。中小企業・NPO法人も含め、多様な事業者の参入は、地域の特性に合わせた事業の拡大につながります。原発交付金も、このような取組に改善していくことが可能です。
2011-06-17 21:03:55原発からの撤退を 自然エネルギーによる電力の買取制度の改善も必要です。現在のような、余った電力を買い取る仕組みを改めて、発電された電力を全て固定価格で買い取る制度設計が必要です。現に、ドイツではそのような制度があり、国民は、安心して、原発からの撤退をできたと言えるでしょう。
2011-06-17 21:08:10