Blue Jay 研究室

ツイッター文学の追求。
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@transmitter01

Twitter文学の可能性を研究するっ!

2011-07-16 00:43:28
@transmitter01

140時字でサイエンスが語れるか。そして、それは、面白いのか。検証すべし。

2011-07-16 00:48:22
@transmitter01

研究をお題にして小説を書いて貰うとか。

2011-07-16 01:00:47
@transmitter01

フレームさえ作ってしまえば後は楽だな。他にも「竹の子サイエンス(仮)」で「バイオな話」、「物理の話」、「数学の話」とかできる。

2011-07-16 18:27:45
@transmitter01

自分が書きたい作品より、読者が読みたい作品を書こうかな、と。竹の子でやろうと思っているサイエンスシリーズはその観点からのもの。長年、リアルやネット上での知り合いに「小説の方よりもサイエンスの小話を書いて」と言われて来たし。。。

2011-07-17 09:59:59
@transmitter01

【バイオな話1】「メスとメスでメスが生まれる話。」生殖には卵子と精子が必要というのが常識。だけど、卵子と卵子でも生殖を起こすことはできる。どうするのかというと、実は簡単。一方の卵子からほんの少し遺伝子を取り除くんだ。この卵子を別の卵子は精子だと誤解する。結果、生まれるのはメス。

2011-07-17 00:54:16
@transmitter01

【バイオな話2】「オスとオスでオスが生まれるか」について。メスとメスの場合と同様に原理的に可能。つまり一方の精子に少しの遺伝子を追加して、血迷った精子に「お、別嬪な卵子やな」と間違えさせればいいだけ。精子も卵子も生物一個分の遺伝情報を既に持っている。仕組みを弄れば生物は誕生する。

2011-07-17 13:39:20
@transmitter01

@hamuzou_geo 基本的にXが無いと生物として成立でいないですねえ。YYは無理。精子にはX精子とY精子があるので、その組み合わせでオスをつくる。まあ、メスも作れる可能性があるなあ

2011-07-17 14:51:59
@transmitter01

哺乳類のような高等生物は、単為生殖(生殖なし)で増えないような制限を遺伝子上に十重二十重に設けている。恐らくは、生物として繁栄していく上で、単為生殖という戦略は不利なんだろう。単為生殖できる生物種の例は、昆虫・魚・鳥の一部のみ。

2011-07-17 15:40:10
@transmitter01

BLは女が書き、GL(百合)は男が書く傾向がある。非生殖文学なのであるけど、その根底に書き手のどんな想いが投影されているのか、サイエンスとして興味がある。

2011-07-17 15:28:40
@transmitter01

@hamuzou_geo そうですねw 畏怖や鎮魂の念が「心霊体験や現象」のコアの部分であるとするならば、社会や人間にとって大事なものであり、取り除いてはいけないモノなのかもしれない。怪談の存在意義に繋がるか。

2011-07-07 08:25:37
@transmitter01

【実話怪談】聞いた話である。その人は電車の中で中年の女性に話しかけられたそうである。「あなた、どうしたんですか」「はあ?」「あなたの周りに小さな目が沢山浮かんでいるんですよ」実はその人は、ネズミを実験に使う研究者である。驚いたことに、同様の質問をされた経験が複数回あるという。

2011-07-17 21:04:29
@transmitter01

【実話会談】随分前のこと、「サルの脳が手に入った」と友人が嬉しそうに来た。見せてくれるというので低温室に入ると、広口瓶の中に、掌に乗る程の脳が液体に浸かって浮いていた。意外に普通だと思い、部屋を出ようとした時、愕然とした。突然扉が故障し、外から開けて貰うまで出られなくなったのだ。

2011-07-21 00:43:48
@transmitter01

【実話会談】学会に出席するために1月のロンドンを訪れた。冷たい雨が降る陰鬱な冬だった。王室の歴史的な遺物が見たくてロンドン塔に行った。観光客は1列になって各部屋を進んで行った。ふと気づいて、こっそりと部屋を見渡した。変だ。どう見比べても展示ガラスに映ってる人影は、多過ぎるのだ。

2011-07-23 15:53:36
@transmitter01

【実話怪談】夏休みの旅先でのこと。両親が土産物などを買っているのに厭きて、店の近くの道で石を拾って遊んでいた。手のひらで転がして見ていると「持って帰ったらダメだ。この辺の石には魂があるからね」と見知らぬ老人に声をかけられた。まさかと笑ったが、帰宅後三晩酷い目にあった。石は捨てた。

2011-07-30 00:01:36
@transmitter01

【バイオの話】嫌悪感は、教育として刷り込まれたものである。ゴキブリを初めて見た人は、ただ「虫」と認識するだけ。自分が米国で初めてゴキブリを見た時、日本のより細い胴体からオサムシか何かだと思って平気だった。そのうちゴキブリだとわかって、暫くすると、見ただけでゾッとするようになった。

2011-08-04 22:03:00
@transmitter01

【実話怪談】「祟りの松」と呼ばれている松がある。駅前の道路上に不自然なアイランドが作られて、そこに1本だけ生えている。何故、祟るのか、昔に何があったのか、何も伝わっていない。誰も知らない。ただ、その付近は、江戸時代には処刑場だったらしい事だけが伝わっている。

2011-08-05 00:26:08
@transmitter01

石と言えば、チェコに行った時、共同研究していたチェコの研究者に連れられて、地元の祭りに行った。研究者の奥さんに手招きされて民族衣装を着た老女の小さな店に行った。老女はちらと顔を見てから縞目の石と古代文字を組み合わせたモノを作り、「お守りよ」と何か効能を言いながら渡してくれたっけ。

2011-08-06 17:24:59
@transmitter01

【実話ミステリ】修士の学生だった頃、特殊な実験道具を先生に買って貰い、有頂天になって喜んだ。ところが、いざ実験を始めようとした時、どこを探しても見当たらない。当然、先生には激しく叱責された。だが、年末の大掃除の時、薬品棚の天井に近い最上部からそれが発見されたのだった。

2011-08-06 23:59:05
@transmitter01

子供の頃、夢の中で息絶える経験を何度もしている。悪夢の中で、殺されてしまったり、自ら命を断ったり。そんな時は、夢から一気に目が覚めるから、心臓にガツンと強い衝撃が!!目が覚めても暫くは心臓バクバクが止まらない。もしかすると、一瞬、本当に死んでいたのかも?

2011-08-07 18:11:10
@transmitter01

【戦争の話】母方の親戚で歌好きで陽気な青年は、20歳で徴兵された。1年後、「中国の牡丹港で戦死した」と告げる1枚の紙が家族の元に届いた。40年後、青年の妹に政府から封書が届いた。青年は、ロシアの捕虜としてシベリアの収容所に連れて行かれ、そこで終戦の翌年に亡くなったという事だった。

2011-08-09 08:57:05
@transmitter01

【戦争の話】3月10日の東京大空襲で、親戚が何人か亡くなっている。道沿いに走って逃げた時に、上空から狙撃されたということだ。亡くなった人は、皆、背中から撃たれていたって。

2011-08-09 10:25:08
@transmitter01

「大国」っていう意味は、経済、科学技術、産業活動で、世界的に影響力を行使し得る国ということ。

2011-08-10 15:52:28
@transmitter01

日本の国土面積は、世界150ヵ国中で62位、ドイツや英国より少し大きい国だ。大体、マスコミとか政治家とかが、自国民に対して「狭い島国」と言い過ぎ。海外で言ったら、マジ笑われるか呆れられる。大国の自覚を持て、って。

2011-08-10 15:46:31
@transmitter01

【米国で怖かったこと】深夜、ホラー番組を観ていたら、アパートのドアのノブをガタガタ回されたこと。心臓が止まるほど驚いた。「変なタイミングで部屋間違えるなよ!」と思ったけど、今から思えば妙だ。帰宅したら、まず鍵を開けるだろう。ノブを回すのは、その次のはず。じゃ、あれは何だったのか?

2011-08-12 02:10:41