本を買うリスクを、少しでもこちらが下げてやる工夫をしないと
発売日を事前に告知するなどして、あらかじめお客さんに認知してもらうことが、本を買う際の抵抗を少しでも下げることになるのではないか、という沢田さんのツイートを中心にまとめました。
- tooorisugari
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GAKU
@bun_bun_ko
そのお客様は、「あの店は掲示しているくらいだから、その商品がいっぱいあるだろう」と思って、来店してくれるのではないかと考えている。
2011-06-19 00:06:12
GAKU
@bun_bun_ko
まぁ、これは、新刊の売れ数を少しでも上げるためだけど。事前予約や、カウントダウン、発売カレンダーの掲示などは、発売をなにかしらで知ったあと、あれだけ、事前に騒いでたんだから、あの店にはあるのだろうと思って、わざわざ来店してくれるのではないかと思う。
2011-06-19 00:08:36
GAKU
@bun_bun_ko
この店で文庫をやって思った事だけど、新刊をの売り数を伸ばすには、どれだけ事前に仕込みを入れられるかだと思っている。商品入荷時には勝負がついていると勝手に考えている。
2011-06-19 00:10:00
GAKU
@bun_bun_ko
大宮で文藝やってたときも、なるだけ、ゲラとプルーフを読んで、商品入荷時にはPOPを付けれるようにしてたなぁ~。まぁ、あとゲラ読んで感想送ると初回指定取れるし。
2011-06-19 00:12:37
GAKU
@bun_bun_ko
そんな感じです。きっとあると思うんですよ。 RT @bea_rieche 刷り込み効果とか。普段気にせず目にしているうちに洗脳されてる、みたいな。
2011-06-19 00:17:50
diesuk(ダイスケ)
@diesuk
ハリポタのときは、でっかいカウントダウンの時計があったっけな?そういや1Q84もカウントダウンしてたわ。RT @bun_bun_ko: なるほど。ためになる。うちも、大型新刊発売表を店頭で掲示はしている。
2011-06-19 00:06:21
kan
@kleeklimt
新刊案内は基本的に出版社単位で送られてくるけど、出版社にとらわれず、書店側の担当者が気になる新刊を隔週刊とか月刊単位とかで告知するようなフリーペーパーを作ったら、専門書のジャンルでも意味があるかも。
2011-06-19 00:22:31