安倍内閣の検事長定年延長に違法性があることについての問答
与党は14日、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案について、週内の衆院通過を見送る方針を固めました。来週の衆院本会議で可決、参院への送付を目指します。自民党幹部が明らかにしました。 jiji.com/jc/article?k=2…
2020-05-14 18:09:44@jijicom 国民がコロナで苦しんでいる中、違法な検事長定年延長を押し通す卑怯な政権を一刻も早く下ろす必要があります。内閣不信任案を出すべきです そのため、右も左も超えた超党派議員連盟を求める署名活動です 以下を読んで賛同できましたらご署名の程よろしくお願いいたします。 chng.it/vF6jhNg6
2020-05-14 18:23:59@minor_55555 検察庁法で定められた検察官の定年は検察官は63歳です 黒川は63歳になる2月8日までに退官し63歳の誕生日が7月30日の林が後任の検事総長に就任するとみられていました ところが政府は誕生日の直前に黒川の定年を8月まで延長することを閣議決定。この定年延長で黒川氏が検事総長に就任できるように
2020-05-15 12:06:06@raceprob この法案は2022年4月からなので、これとは別件の1月に可決されたものの話ですか? ちなみに具体的に何という法律に違反しているのでしょうか?
2020-05-15 12:15:49@raceprob それを改定しようとしているのがこの法案ですよね? 法律って変わっていく、特例を追加していくもんですよね? 法改正や特例の追加は全て違反なんですか? 違法とならないように特例を追加したり、法案を変えた行為は違法なのでしょうか?
2020-05-15 14:26:05@minor_55555 そもそも内閣が、自らを逮捕できる権限を持つ人事を、 違法なのに関わらず勝手に決定しました。後からそれに合わせて法律を変えることのどこに正当性があると思いますか。しかも、わざわざコロナで国民が苦しんでいる時に改正する意味がわかりません。
2020-05-15 14:40:31@raceprob 国家公務員法という定年退職を伸ばせる法があるのですが、1月にそれを検察にも適用できるように変更してから行ったので、違法とはなりませんよ その変更についてには意見が別れるかも知れませんが、変えてからやっているので違法ではないです 訂正してください
2020-05-15 15:16:44@minor_55555 一月のそれは、国家公務員法を検事に適用できると勝手に内閣が言い張ってるだけです。時の政権による閣議決定が法律より上位になるのはおかしいのです。
2020-05-15 15:22:29@raceprob では、何故 1月の時点で問題にならなかったのでしょうか? あくまでも法律に明記されておらず、法解釈というレベルなので、変えれる範囲のものを変えたんです
2020-05-15 15:34:53@minor_55555 十分に問題になってましたよ。検察庁法22条は、「検事総長は、年齢が65年に達した時に、その他の検察官は年齢が63年に達した時に退官する」と定めています。これをどう解釈変更したら、適法になるのですか。
2020-05-15 15:42:31@raceprob 国家公務員法81条の3第1項は、特定の条件で定年を伸ばせるんですよ。 それを使ったんです。
2020-05-15 15:45:30@minor_55555 検察官の場合、国家公務員法で適応できる範囲でありません。 同法81条の2第1項の「法律に別段の定めのある場合を除き」とあります。「別段の定め」が検察官の場合、検察庁法22条です。検察官の定年は国家公務員法の規定ではなく検察庁法の規定で、81条の2の「第1項」の規定ではありません。
2020-05-15 15:56:15@minor_55555 これのどこを読んだら、ないと言えるんですか。 elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSe…
2020-05-15 16:38:23@minor_55555 第81条の3で、「任命権者は、定年に達した職員が前条第1項の規定により退職すべきこととなる場合において」 とあります。 この「前条第1項」というのは、同法81条の2第1項です。
2020-05-15 17:00:13