コンチェが新約聖書を実況 後編 (ローマ人への手紙~黙示録)
- ceno_sougou
- 3083
- 0
- 0
- 0
キリスト教という宗教は、「キリスト教」であって「イエス教」ではない。奇跡云々の前にイエスという人物が存在したかどうかも不明なのだが、仮にイエスがいたとして、彼の教えが福音書に書かれたままのものだったとしても、彼の教えはこの宗教では実現されていない。
2011-06-10 04:19:24キリスト教が「旧約」と「新約」を聖典としていた理由を理解できただけでも今回の聖書通読は意味があっただろう。新約の教えは旧約の教えを都合よく改変してできていた。
2011-06-10 04:22:20ここまで実況につきあって下さったフォロワーの皆様、ありがとうございました。「一つのテーマを長期間かけて語る」という行為を通して、私という人間の底まで窺えたのではないでしょうか。今後もフォローして頂ければ光栄。普段は1日に10postほどしか呟かない寡黙なアカウントです。
2011-06-10 04:26:22Togetterまとめをして頂いたセノにゃんさんに最大級の感謝。リプライをして下さった方に感謝。ふぁぼやRTしてくれた方にも感謝。ただ感謝あるのみです。
2011-06-10 04:28:08リアルな話、今回の聖書実況で一番良かったのはニコ動離れ・ゲーム離れできたことかな…すぐに再開するだろうが、これからはある程度自制がききそう。
2011-06-10 06:22:24言語学的に言うと、(de音が特徴的であると思われる)ある1つの古代語が、サンスクリット語の「デーヴァ」中国語の「天(ディエン)」日本語の「天(てん)」ギリシャ語の「theos(テオス)」ラテン語の「deus(デウス)」英語の「divine(ディヴァイン)」等に訛っていったのだとか
2011-06-10 11:05:50聖書神学では、旧約聖書にも「受肉前の御子(受肉後で言うキリスト)」が登場していると解釈している。確か、一箇所を抜かして「主(太文字のもの、つまり神聖四字)の使い」と記されているのが受肉前の御子(LOGOS)。有名なのは、ソドムとゴモラを滅ぼす前にアブラハムを訪れた旅人。
2011-06-16 22:56:40旧約聖書の古ヘブライ語で「竜」と翻訳される単語は「タンニーン」と言い、元々はジャッカルを指す。その影響か、古いカトリック聖画におけるドラゴンは、羽の生えた犬のような姿をしていて、今日のドラゴン造形に影を落としている。
2011-06-16 23:06:19まあ、こんな旧約聖書ネタは誰も聞いてないだろうな。
2011-06-16 23:02:50