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ホリエモンとN国立花氏の奇妙な関係について ――都知事選と日本政治の権力構造を考察
「東京都知事選」に出馬を見込まれている、「ホリエモン」こと「堀江貴文」氏(まとめ中「ホリエモン」で敬称略)。彼に対して、「N国」党首の「立花孝志」氏が、「ホリエモン新党」の立ち上げで協力します。が、堀江氏は「合意も何も」と、微妙に話が噛み合わない面も見受けられます。このふたりがどういう関係なのか、そしてそれが、政治においてどういう意味を持つのか、考察していきます。
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古代日本において、地勢的な理由で、小競り合いが延々続いて疲弊した小国が、卑弥呼を女王に祭り上げる、というシナリオは容易に想像できる。
2020-05-26 23:43:28![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
小国の寄せ集めの中で、仮のトップとして据えるなら、「御輿は軽い方がいい」ので、武力を好む男王よりも、むしろ巫女的な卑弥呼が都合が良かったのかもしれない。
2020-05-26 23:46:55![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
注意しておけば、こういう分散した権力構造は古代の日本の政治形態であって、たとえば、大陸の古代中国は、必ずしもそうではない。中央集権と官僚制だろう。「科挙」があるのだから。
2020-05-26 23:52:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
じつは、卑弥呼にしても、日食(または敗戦)の責任を取って、殺されてしまったのではないか、という説もある。もちろん、異論や批判もある。
2020-05-27 00:02:53