【小説】【大反響、3刷！】大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』感想まとめ

らぐ @arsm12sh

【更新】 本の感想を書きました。いま、いちばん友人に読んでほしい本です。ネタバレ防止の策を講じてあるので、未読の方もとりあえず記事を見てみてください。 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』大前粟生（河出書房新社） - SENDAI CITY LIFE MAGAZINE #SCLM2020 sendai-life.hatenablog.jp/entry/nuishabe

びわ @ashitakajiiin

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい、面白かった　麦戸ちゃ〜ん　京都行きて〜〜

あぎと @sakame_a_nj

「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」がある　拙者もこれ好き

ごろごろ一茶 @IgYOmp6BFzYjHjs

読んだ。 ピュアだと勝手に思ってる僕の心と重なりあう部分が結構あっ。そして、優しさから来るコミュニケーション下手なるものを自分の中で認めたい。 大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』

ナインストーリーズ @tw_nine_stories

「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」一気読みいたしました。 男の子の生きづらさ。女の子の生きづらさ。自分の行動などについても考えさせられた🐻 出町柳の商店街が出てきてリアルに風景が見えるのも楽しい▲ pic.twitter.com/3mydhFGWeb

拡大

三好愛 @344ai

大前粟生さんの『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』とくどうれいんさんの『うたうおばけ』、ここ最近読んでとてもほっとした気持ちになれた2冊なのですが、装丁がどちらも素敵でならべるとほんとにかわいいですね…。 pic.twitter.com/zKEa4czqmi

拡大

千早茜 @chihacenti

発売中の「BAILA」6.7月号で、江南亜美子さんに『透明な夜の香り』を紹介してもらっています。江南さんの書評こそエレガントで、とても嬉しいです。大前粟生さんの『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』と一緒なのもうれしい。 pic.twitter.com/Us12ZOYVTZ

拡大

拡大

紀北工業高校図書館（公式） @kihokulib

大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』河出書房新社 ぬいぐるみと話すサークルの大学生たちの物語。部室にはぬいぐるみが350体。シュールな世界に、痛みを抱きしめてやってくる。優しすぎる若者の姿に心が痛むけど、とても優しい本です。読んでみて。よかったらぬいぐるみもあるので。 pic.twitter.com/SjuRV1QCK8

拡大

痛覚 @utada_land

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい、良い。やさしすぎるひとがこの世のよくないものをすべて背負っている。傷を抱えるのは私たちでじゅうぶん、と神様みたいに言う。ひとを傷つけたくないから、ひとが傷ついているのを見て自分にも傷が入れば少し楽になる。優しさとしんどさの間で揺れ動く繊細な人たち

星野概念 @gainenhoshino

②心揺れる作品に多く出会います。最近最も響いた小説は大前粟生さん『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』。色々な構造で生じるやるせない圧について、すこぶるやさしく、深く描かれています。有名回転草とか妹の右目からビームとか、今までもファンだったけど、本作は去年末のぺこぱのような衝撃。

치카코 @chikats

#読了 #ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい 図書館からゆうメールで届いた新刊本 若い人の書いた文章がどうもとっつきにくい世代になってしまったが、#大前粟生　さんの文章はすんなり受け入れられた。題名通りのストーリーで読んでいてチクチクつきささる。最後の一段落にやられた。みんなやさしい pic.twitter.com/0YoyS1zKuP

拡大

🪐 @lowboxsan

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい、やばすぎて、良すぎて、最後の一文がすごすぎて、もう、「アッアーよすぎる…」と蚊が鳴くような声そのもので呟き後ろにのけぞってしまった すごい

ずりさん @yacchi09264869

男性性やらセクシャリティやらのために、のたうちまわって吐きそうになって泣いて喚いて見えない相手と闘っておおむね負けて、そこまではおおよそ同じだけれど、今はそのあとに『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が待ってくれているのが、心強くてたまらないんだよ。

いとうひでみ @ito_hidemi

@toibooks さんで通販した(トイブックスさんで買うと掌編小説ポストカードと小冊子が付いてきます！うれしい)大前粟生さん@okomeinusame の「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」読みました。自分の学生時代、思い返してしまうな…。そしてラストの締め方が好きですとても…！ #ぬいしゃべ pic.twitter.com/jNQyaBhvfZ

拡大

仮定形 @fztps

大前粟生さんの「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」読んで良かった。前向きに締められているようで残酷さがある。作者はわかっていて書いているのだなという気がした。自分も時々やさしくなりすぎてしまうし、やさしすぎる人をやさしさから自由にしたいと思うけれど、手立てを見つけられていない。 pic.twitter.com/wpZo90nCYi

拡大

あそゆ_読む @aso_book

読書感想文はnoteに書いていこうかな。うまくいくかな。 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』がとにかく読んでよかったので。 #読了 やさしさと繊細、そして白城｜あそゆ @aso_book #note #読書感想文 note.com/asoyou/n/nb40e…

日下部ふろむ @from02xyz

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい /大前粟生 好きも恋愛も男女もよくわかっていない私には、この作品は感情移入しすぎて恐ろしかった。主人公は私なのかと錯覚しそうになった。 ジェンダーだけでなく、人が苦手だとか、社会にうまく馴染めない人たちにスポットをあてた作品だと思う。 #読了 pic.twitter.com/PCqTPUp4e8

拡大

本と文学めしAndbooks @andbooks0701

今日は読書用BGMをSpotifyで。 愛の夢第3番と「 ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」はしっくりきた。 登場人物のそれぞれの優しさは読んでいて苦しくなるけど、止められない小説。 ラスト二行で白城さんに心を持っていかれた。 #読了 pic.twitter.com/jL5tfNG6A7

拡大

長瀬海 @LongSea

向き合ってる方向は違うのですけど、大前粟生さんの『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』と藤野可織さんの『ピエタとトランジ〈完全版〉』は、ぼくのなかで父権社会としっかり対峙した２つの同時代小説です。たまたま今月、この2作を書評する機会があったのですが、気づかされることが多かった。

長瀬海 @LongSea

「週刊金曜日」2020年5月15日号に大前粟生 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』（河出書房新社）の書評を書きました。ジェンダーレスな空間に身を置きながら、だからこそ、「男」や「女」を峻別する、この社会の嗜虐性に苦しむ主人公・七森の物語を、ぜひ、じぶんのこととして読んでほしいです。 pic.twitter.com/hHhBHToSm7

拡大

ずりさん @yacchi09264869

「この本読まれてる」って事実がものすごく嬉しい本ってありますよね。なんだろう、ああこの本読まれてるんだ、共有されてるんだ、この火宅でも共有できるんだなって、安心する。手前にとっては『僕の人生には事件が起きない』『夫のちんぽが入らない』『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』あたり。

あそゆ_読む @aso_book

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』大前粟生 女とか男とか、みんなとか。 大きいものを主語にすることに違和を感じる人、この世の悪意を引き受けたいと思ったことがある人はぜひ …と思いつつ、本当はそんなこと1ミリも思ったことがない人に読んでほしい。でも届かない。 #読了 #ぬいしゃべ pic.twitter.com/wlc26LuIDD

拡大

Baleine 🎋 @la_fleur_jaune

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい/大前粟生 もしかすると親世代には理解されないかもしれない。でも私には大前さんの書きたかった事が理解出来たし理解出来る自分が嬉しかった。(意味わからないよね、きっと)これからの世界を担う世代には理解してほしいな。 #のベルズ #読了 pic.twitter.com/P14sbtFf5U

拡大

雨子 @nuruuri

犯罪を犯罪だと言うこともできない、そんなおかしな社会に暮らす私たちの封殺される言葉をいったん、「かっこ」に入れて、人ではないものへ向けてみる。「繋がる」という言葉をもう一度鍛え直す四つの営み。おすすめです〜。ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい honto.jp/netstore/pd-bo…

垢移行しました @feet_heart

Twitterで見かけて気になってた大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』、本屋で立ち読みしたら面白そうだったから買ってきた。普段は何人かの好きな作家しか読まないから、新しい作家との出会いは嬉しい。あと表紙がかわいい。 pic.twitter.com/mtd9VsvCDI

拡大