小５双子と百人一首をしたら…

伊藤正宏 @ito3com

今朝、長女に誘われて、二人で百人一首対決。長女に比べて私は、知ってる歌の数は圧倒的なはず。でも、「知ってる」と「覚えてる」は違う。おまけに、取り札の位置が全然覚えられない。結果、小５長女に僅差勝利。めちゃくちゃ悔しがってる長女以上に、私の方が悔しいw pic.twitter.com/1zLxbdclnO

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この対決で、小５長男が百人一首の読み手に初挑戦。当然のことながら彼は旧仮名遣いを全く知らないので、「衣ほすてふ」とか「恋すてふ」とか「行くもかへるも」とか「嵐といふらむ」とか、そのまんま自信満々に読むのが、新鮮で面白かった。

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そんな中、私が一度だけ長男君にツッコんだところがある。「からくれな『ゐ』に」を「からくれな『る』に」と読んだ時。私「ほら、『よゐこ』の名前にも入ってるだろ？これ、『い』って読むんだよ」長男「え！『よゐこ』の真ん中の字、ふざけて書いてた字じゃなかったんですか！？」w