「75億分の１のマイノリティ」とは
これはインターネットの片隅に転がっているような考え方に過ぎません。しかしながら、皆様のご意見をお伺いしたく、まとめを作成いたしました。ご興味がある方は読んでみてください。
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nemo_ex_machina
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Wolfgang Amadeus
@nemo_ex_machina
銃にはセーフティレバーという安全装置がついている。これがかかっていると引き金が引けなかったり撃鉄が落ちなかったりする。 ある個人が別の誰かを攻撃する時、自己の考えがない人は無責任にそれに「同調」してしまう。考えがないのは安全装置がない銃だ。そのままでは言葉の銃弾が飛んでいく。
2020-06-06 06:51:31
Wolfgang Amadeus
@nemo_ex_machina
この時、標的にされるのが「弱者」であったなら？ 無数の言葉の銃弾の中にたった一人もしくは少数で立っていなければならなかったとしたら？ それはあまりに残酷ではないか？ ではどうすれば良いのか？ そもそも誰かが引き金を引くような事態を作らないか、引いたとしても出る弾を一発にすれば良い。
2020-06-06 06:56:30
Wolfgang Amadeus
@nemo_ex_machina
前者には憎悪がない世界が、後者には自己の考えという安全装置が必要だ。 人間の心から憎悪を消し去ることは不可能だ。だが自分自身の考えを持って誰かの憎悪に乗らないという選択はできる。 #75億分の１のマイノリティ というタグを作った経緯のうち一つはそんな考えから。だが少し疲れてしまった。
2020-06-06 07:00:52
Wolfgang Amadeus
@nemo_ex_machina
先に挙げたグループの主催者は私以上に疲れていたと思う。その後FacebookもTwitterもやめてしまって、IT関連の仕事をしているのにSNSの類をもうやっていない。彼はすばらしく才能があり、すばらしく心が綺麗だったが、この世界は彼にとっては悲しいものが多すぎるのだろう。
2020-06-06 07:10:46