湿地帯生物の観察と研究/専門は自然史科学(主に魚類学と甲虫学)/湿地帯~純淡水魚~水生昆虫~妖怪~生物多様性~カマツカ/湿地帯中毒:身近な魚の自然史研究(東海大学出版部)/日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑(山と渓谷社)/ネイチャーガイド日本の水生昆虫(文一総合出版)/researchmap.jp/juna
それほど強くもなく、それほど賢くもなく、それほど変化もしなかったが生き残ってしまった生物の例。そんなかっこいい生物はカブトガニです。 pic.twitter.com/SZ0nTcclqK
2020-06-20 14:57:47当然最古のカブトガニ類とまったく同じではなく少しずつ進化して今に至るわけですが、基本設計が約2億年前から変わっていないことから生きた化石と呼ばれます。ところで幼体は裏返すと腹部を折り曲げて棘状の尾を突き立てるという防御姿勢をとります。恐竜に襲われた先祖もこうしていたのでしょうか! pic.twitter.com/x68J6NJ11t
2020-06-20 15:17:10@oikawamaru こんなに小さくてもしっかりカブトガニだなあ。カブトエビはよく捕まえたけど、やはりカブトエビさんとは結構形が違うな~。
2020-06-20 23:02:11@oikawamaru シーラカンスみたいに人目につかずヒトの影響をあまり受けない深海生物ならともかく、ヒトの自然開発の影響をモロに受けそうなのに凄いのだ❗…G程小型でもなくて見つかりやすいのに。 pic.twitter.com/jbsU6ouaWG
2020-06-20 19:49:31@oikawamaru すごい|ω・)✨ 裏側だ|ω・„)✨💡 気も遠くなるほどの「悠久」を 垣間見ます…(*'ω'*)✨💗
2020-06-20 16:03:15@oikawamaru @J5wQVM676PiAsyY 横入り失礼します。 福岡にもいるんですね。初めて聞きました。 日本の干潟ならどこにでもいるのでしょうか。
2020-06-20 20:24:40@Ra1nb0wRenge @J5wQVM676PiAsyY 国内では本州・四国の瀬戸内海側と九州の瀬戸内海側・日本海側の干潟に分布します。ただ生息状況は悪化しているようで、特に本州・四国ではどこでも激減しており、絶滅した産地も多いようです。九州北部には多くみられる干潟がまだいくつか残っています。
2020-06-20 23:11:45カブトガニは血液もすごい
カブトガニの血液ってめっちゃ高いんやっけ? twitter.com/oikawamaru/sta…
2020-06-21 08:26:37@oikawamaru カブトガニの血は青色で医療器具の雑菌を検知するために使われるLALという物質を含んでいます。 三葉虫に近く、カニよりはクモの仲間です。我が家の末っ子の大好きな生き物なのでワタシもかなり知識がつき、ついついしゃべりたくなってしまいます😋 pic.twitter.com/1uLfzeGMkN
2020-06-20 15:15:28前は実際にこうやって試薬を作っていた。血を抜かれたカブトガニたちはしばらく療養生活を送ってから放流されていたそうだけど、数年前からは同じ成分を合成できるようになり、こういった景色も過去のものになろうとしている。(カブトガニ諸君、おつかれさま! twitter.com/gumichoro/stat…
2020-06-20 15:46:28@matahishi316 @oikawamaru こ、これでしょうか? こんなものがあっただなんて! 😆😍 s.tabelog.com/okayama/A3302/…
2020-06-20 17:38:36