【聖杯戦争TRPG】Fate/FallDown

ケーダ @keeeeeeeda

余談３。最終的に佐々木小次郎VS神になっていたわけだが、もうそうなった時点でこれは勝つる、となるよね。佐々木小次郎は負けた。負け続けた。だからこそ勝つのだよ！ｗ

ケーダ @keeeeeeeda

おっとそうだ。ぶっちゃけ、今回のセッションのために初めてpicrew試したんだけど、いちど触ると、もう便利すぎてつかいまくりますな……。 そのあとのオンセでも使いまくりですわ……。 その機会をくれたという意味でも、大変勉強になったセッションだったｗ

ケーダ @keeeeeeeda

パスカルはこちらを使わせていただきました。 picrew.me/image_maker/44… 糸目でメガネで牧師服！ ……ができそうなのを探してたらいきついたｗ

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

プレイ感想（書くぞ！）の前に、PC設定まわりをつらつらと。垂れ流しっぽくなりますが、続く感想が『こういう奴らだから、こんな感じになりました』というアレなのでご容赦を。（GMに事前に送ったものの一部をコンパクトにしたものです）

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

【パーソナルデータ】 ［名前］黒売　壱路（くろめ　いつじ） ［年齢］17［性別］男［職業］高校生（高２）／魔術師 ［アライメント］混沌・善［身長体重］167cm／58kg ［魔術スタイル］刀剣魔術／愛用の日本刀を魔術具とする（刀に魔術刻印があり、これがないとロクに魔術が使えない）

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

・元は孤児。拾われた赤子は、血で汚れた産着をまとい、古い日本刀を抱えて眠っていた。・幼少時は皆で助けあう概ね幸福な暮らし　・だがこの孤児院は魔術師に子供を斡旋する為にあった（どうなったかはケースバイケースだがロクな目にはあってない）・かつての名門『黒売家』に引き取られ養子となる

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

・黒売家で他人を蹴落とす悪しき能力主義を強制される　・潜在的にそうしたものへの怒りや反発心を溜め込む　・成長し「自分が何に加担していたか」を知る　・サバイバーズギルト（自身だけが助かったことへの罪悪感）を抱え込む　・魔術師になった報奨で『普通の高校生』としての身分を得る

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

・助けてと請われるとまず嫌と言わないため、都合よく利用されることも多い　・罪悪感と「本当はみんな助けたかった」が混ざりあった結果　・刀がないと魔術が使えない欠点が克服できず鬱屈していた　・そんな折、黒売家の聖杯戦争参戦が決定　・準備段階で他の候補者たちを出し抜きサーヴァントを召喚

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

・黒売家は本番前の「候補者たちの殺し合い」＆「開催地の情報を得ての人海戦術」を進めていた　・壱路は召喚成功後「俺がマスターに相応しいことを証明してやる」と、英霊の力なしで100人を倒し、黒売家の企みを台無しに　・セイバーは「若かりし頃の武蔵殿もこうだったのかもな」と面白がる

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

・慢心し功を焦った為の行動なのも確かだが、本心では身内同士の蹴落とし合いや殺し合いを忌避した為　・そもそも「誰も死なせたくも殺させたくもなかった」　・しかし己は聖杯戦争に参戦するという”矛盾”にはまだ無自覚のまま

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

【パーソナルデータ】 ［真名］"巖流"佐々木小次郎 ［アライメント］中立・悪 ［宝具］"秘剣・燕返し"　壱式：虎切（フェイタルダメージ）　弐式：水車（カウンターダメージ１）　零式：無限（カウンターダメージ２）

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

・巌流島で宮本武蔵と戦った『本物の小次郎』が霊基　・イメージだけが存在する"巖流"の器に合う者として『武芸者ですらない、燕返しが使えただけの若者』が当てはめられた　・そして、小次郎を彩る様々な逸話をまとう　・史実と虚構が混交し昇華された英霊　・平たくいえば『偽物』である

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

・剣士の最高峰たる"空位"に達した天才　・「拙者、天下で二番目の武芸者にて（にやり）」　・武蔵に対しては「憎さ余って可愛さ百倍」のリスペクト　・「自分たちが天下を二分する武芸者であること（武蔵が１番）」を誇りに　・故に「武蔵殿の名を汚す」と正式な立合いでの敗北を己に許すことはない

ありま@宇宙ｷﾀｰ!! @arimatter

そんな小次郎に【願い】は『ない』。巌流島での武蔵との立合いで、満足しているから。ただ、かつての自分たちを思い出させる若きマスターの"剣"として戦働きをするまで……と思いつつも、あまりにバカで頬っておけないでいるｗ（うっかりオカンムーブをしてしまうほど）