欲しいと思ってるカメラとレンズの組み合わせ作例。 http://bit.ly/kMU7Aq http://bit.ly/j8Icag
2011-06-25 14:54:19カメラは蛇口とバケツで想像するとわかりやすいよ。 光が水で、バケツがフィルム。バケツに水を満たしたら写真が撮れるとする。 水があふれると明るすぎ。縁まで足りないと暗くなる。 蛇口の管が広ければより早く水満たせるし、蛇口開放すればよりいっぱい水が出る。
2011-06-25 16:48:22口はレンズがどれだけ多くの光を取り込めるかだし、栓は絞りのこと。出口広ければそれだけいっぱい水が出るんだから、より短い時間で済む。
2011-06-25 16:48:49同じ口の大きさでも流す時間が長ければそのうちバケツは満たされる。これがシャッタースピード。水を満たすのに時間をかければそれだけ動いた物はブレる。だから普通はより短い時間でバケツ満たそうとする。
2011-06-25 16:50:29逆に長い時間掛けて撮れば、例えば星の動きとか川の流れとかも撮れる。元のレンズが明るくて、日中で光も十分あったりするとわざとフィルター当てて光量落としたり、絞って(蛇口ひねって)量を制限したりする。
2011-06-25 16:52:01バケツの大きさを変えることもできる。半分のサイズだったら満たすのに時間半分で済むわけで、それがつまりフィルムの感度になる。フィルムカメラとか、デジカメだとISOってやつ。これの数字が多いとより短い時間で写真撮れる。
2011-06-25 16:52:48でもバケツの中の水の量は元より少なくなるから、オリジナルのサイズと同じ大きさまで写真を引き伸ばすと情報足りなくてスカスカになる。これが高感度ノイズ(ほんとは違うけど)。
2011-06-25 16:53:50だから、ノイズが許せる範囲までのバケツを用意して、より多く水出せるように工夫した上で、短い時間で水流すと綺麗に撮れるようになるんじゃないでしょうか。
2011-06-25 16:56:52手ぶれに関しては、カメラの一辺を壁とか机に押し当ててあげたりとか、三脚使うとかするとだいたいよくなる。あとはシャッター押すときにぶらさないようにしっかりホールドするとか、もしくはタイマー使ってあげるとシャッター切る直前に手を動かさないで済むようになるのでオススメしたり。
2011-06-25 16:59:59カメラを購入するときに大事なのは画素数よりも明るさとか機能かもしんない。今何百万画素ーとかわかりやすく謳われてるけど、実際500万画素もあればA4サイズでも綺麗にプリントアウトできたりする。実際そこまで引き伸ばしてプリントすることもないしね。
2011-06-25 17:04:11レンズ横についてるF2.8とか、F4とか。これがレンズの明るさ。これの数字が低いとより短い時間で写真が撮れる=ブレにくい=感度低くても大丈夫 と。
2011-06-25 17:06:21もういっこf:◯◯mmとか数字書いてあるかもだけど、これはまた別の話。こっちはどれくらいの画角で写真が撮れるかっていうやつ。ズームのときとか。
2011-06-25 17:08:37各種機能は大事ですよね。JPG以外にも写真にはRAWっていう規格があって、これはPCで編集しやすいようにいろんな情報含んだまま保存する形式。だからJPGのウン十倍とかの大きさになっちゃう。これで保存できるカメラは当然自宅で編集するのに向いてるわけです。
2011-06-25 17:14:47あとは保存先のメモリー。携帯なんかでおなじみのSDカードと、ちょっと独特なCFカード、ソニー限定のメモステなんて規格がありますね。お持ちのパソコンに直接差し込める規格だといろいろ便利。
2011-06-25 17:17:29あとはどこまで近いものを撮れるか。カメラによっては4センチまで近づけるもの、1センチまで寄れる物とまちまちです。花とか撮りたい人には結構重要かな。マクロ機能だとか。
2011-06-25 17:21:27