『地域社会圏モデル』感想まとめ
- masaki_msk
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地域社会圏。読めば読むほど考えさせられることが増える。それにしても、原広司さんの眼力はすごいと思う。もちろん経験もあるんだろうが。。。久々に「集落の教え」でも読むか。「集落の教え」と「建築家なしの建築」は適当なページから読めるから好き。w
2010-05-05 22:48:07楽しく面白い農ライフを始めた方、既に始められたみなさんへ。 これからどんな農ライフにしていきたいですか? 地域社会圏にどんな農ライフを期待しますか? 人手がかかる農ライフ。その人々が暮らすために地域へ望むことはなんですか?
2010-05-05 20:36:58地域社会圏モデルをぱらぱら読む。うーんという感じ。仮想単位として400人の住人の地域社会を考えているのですが、なぜ「400人」なのかもっと理由を知りたいし、経験則なら、400人以上に住人がなるとどんな問題が発生するのかなあと思います。まあ読み込めてないだけかもしれないですが。
2010-05-04 17:51:29やっと買っていた地域社会圏読みましたがこんな予定調和的でない本も珍しく考え所満載ですね。 先ずはこの本の生命線と言える前提、一住居=一家族が本当に致命的な欠陥だったのだろうか? ただ一面的な欠陥ではないのか?
2010-05-03 22:26:50むむむ、とりあえず建築の新しさ、都市の未来読了。コンパクトシティに関してはとくに地域社会圏と合わせてまだまだ考えないと…人口の問題が絡むと難しいです。
2010-05-02 22:06:42建築関係の人が社会性と言うとき、「社会の構成員として建築(物)の持つ責任を議論する」場合と、「社会の問題に対して建築でどう応じていくか議論する」場合がある。
2010-05-01 09:27:16@ryuji_fujimura 不動産屋の方があそこまで具体的に不動産(都市)をフローとして見ているとは。それに比べれば建築関係は字義通り不動と見ているのでは。「地域社会圏モデル」長谷川案はそんな印象。ローマ2.0はフローをキチンとかつ戦略的に受け止められるだろうから共感できる。
2010-04-28 15:06:17地域社会圏も、人々の行動だけ考えればメガコミュニティ化しなければコンテンツの多様性のニーズに答えられない。「ローマ2.0」は、そういう95年以後の文脈でのメガ・コンパクトシティの提案であった。
2010-04-28 12:16:33「地域社会圏モデル」読了。長谷川氏の世田谷大地や中村氏のA・Iをはじめ、都市・農村を又にかけた刺激的な計画提案が興味深い。現実社会の状況を踏まえて計画をどう実現させるかという"How"の議論が全ての計画提案でタイムリープ並に吹っ飛んでいるのはご愛敬か。
2010-04-28 08:07:12@somachiaki @konnakanji まだぼくも読んではいないのですが、1つお薦めするのは山本理顕さんたちの新著『地域社会圏モデル』。 http://www.inax.co.jp/publish/book/detail/d_160.html
2010-04-27 08:40:14山崎亮さんは地域社会圏を実現した人だ、とか、中山英之さんは天才だったとか、諸々話した。 一番熱かったのは、やっぱあの話。ww
2010-04-26 23:02:50RT @culturestudies 「地域社会圏モデル ――国家と個人のあいだを構想せよ」(山本理顕,他著)が面白いかと思って買いましたが、どうってことはないですなあ。「三低主義」のほうが鋭いかな。建築家が社会を構想するのはいいことですが、社会を構想したとき、そこに建築家はもう
2010-04-27 12:01:27もちろん根拠はありません(キリッ。 ただ、どういう空間が理想かを考えて行くと、社会との繋がりを切りたい時間と持ちたい時間があり、両者が切り替えられるような空間を指向してしまいました。
2010-04-26 12:37:12あれはセカイ系空間とシャカイ系空間のハイブリッドというモデルなのです。ストリートの先に森があったり、森にアクティビティがあったりしてもいいのですが、それがはっきり分かれているところが特徴かと。
2010-04-26 12:34:33おっと、ツッコミ頂いてましたね。 RT @Ko_Nakamura そもそも社会と自然の2項でゾーニングすることにどういう現代的な意味を見出しているのか、というツッコミも(ベタですが)したくなる。 > ローマ2.0
2010-04-26 12:30:39とはいえ今手元に本がなく、ちょっとうろ覚えなので認識違い・説明済みだったら申し訳ありません。藤村さんがカツカレーを食べている隙にと思い、つい。 > @ryuji_fujimura
2010-04-26 11:46:36そもそも社会と自然の2項でゾーニングすることにどういう現代的な意味を見出しているのか、というツッコミも(ベタですが)したくなる。 > ローマ2.0
2010-04-26 11:42:41個人的には「住戸の裏が森で表が祭り」というアイディアが面白くもあり、危ういなとも。片廊下型の廊下側を有効に活用(したくても)できなかった歴史があって、どうしたら両面使えるかが問題であるのでは、と。 > ローマ2.0
2010-04-26 11:41:59あとツッコミたくなる(そしてそれに案外きちんと答えてくれるだろうという期待)という「ヴィジョンのネタ化」もありますよね。えっ?何でローマ?みたいな。RT @ryuji_fujimura @hajimebs 「ローマ2.0」モデルにいろんな人が意見を言いたくなる
2010-04-26 11:29:45実現してしまった案のプロセスは手品の種明かしみたいに見えてしまうこともあるけれど、計画段階の案のプロセスを見せることには、参加可能性という意味では議論の生産性が高いような気がする今日この頃。
2010-04-26 11:20:09@hajimebs さんがご指摘下さっているように「ローマ2.0」モデルにいろんな人が意見を言いたくなる性質があるとすれば、プロセスを細かくブレイクダウンして見せていることの効果ではないかと。
2010-04-26 11:18:06了解致しました。 RT @hajimebs 藤村案の「団地」を支える資源の生産規模の視覚化とか、インフラとか、交通とか、検討要素が加わることで本体がどう変容してくのか、というのも興味深い。というかぜひ見せてくれ。
2010-04-26 11:12:23ご指摘の通り、あの鼎談の時点ではまだ確信が持てていませんでした。 RT @20090827 〈地域社会圏モデル・備忘録for荒れ地の宴10〉ちなみにこの本の中でのしゃべりでいちばん凄みがあったのは、やっぱり原広司先生だと、私は思う。藤村さんは、案外鼎談でしゃべっていないな。
2010-04-26 07:00:10