『未練の幽霊と怪物』の上演の幽霊 ご感想まとめ

デクノボー @dechnobaud

YouTubeでライブ配信（のみ）された「#未練の幽霊と怪物」、あまりにも素晴らしかったのでアーカイブで観直したい気持ちでいっぱいです。もちろん舞台でも。

ムシケ Mousikē @mousiketechne

岡田利規の配信版「『未練の幽霊と怪物』の上演の幽霊」などについて追記した。これはかなり面白かった。岡田版の夢幻能のオンライン版。舞台版もぜひ観たい。mousike.hatenablog.jp/entry/2020/06/…

フジ子🗻 @fjk_69

昨日『#未練の幽霊と怪物』の上演の幽霊、をKAAT の配信で見た。物語も、俳優と音楽家それぞれのその表現も、それが机の上に立ちのぼるその演出も、ものすごくおもしろかった。久しぶりに演劇を見た/体験したという充実感。配信でもこの感じ可能なんだな···と思った。

ぽち @p0chi_poch1

【勝手に感想／#未練の幽霊と怪物】 面白かった。 テーブルに置かれたパネルに映る演者は、人形遊びみたい。うつる外の景色は時間で変化し、私も小人のよう。演者の身体や佇まいが、空気を緩やかにしたり、動かしたりするのは変わらない。 私はたまにくさくさしつつも、未練の幽霊といてもいいかな。

桜井圭介 @sakuraikeisuke

『未練の幽霊と怪物』の上演の幽霊（岡田利規）、昨日の上演＝配信を観た。「オンライン配信」が「オンライン演劇」に、というか「演劇」になっていた。脱帽。これは彼のこれまでの「映像演劇」の試みがあってのことだろう（し、その点で『消しゴム山』より演劇感あった）。

harumaru @harubarunyan

「未練の幽霊と怪物」の上演の幽霊、鑑賞。すぐ横に日常が見える舞台は、生の時間の中にある人と時間軸の違う世界にいる人、沈殿していく想い、繰り返し触り続ける大切さ、日常に流されている自分を直に感じた。フレームの中の人の動きは、閉じ込められた思いの息苦しさがあった。後場を早く観たい。

M E G @oct10pus

松本雄吉さんがまだ健在だったら、野外でどんな維新派が観れただろうな。とつい先日の岡田利規の未練の幽霊と怪物観た後に思った。維新派の経験はとても強く後に響いてくる。 それが、自宅を観ていても壮大な景色に繋がった１つの要因な気がする。

大盛温泉 @omorionsen

『「未練の幽霊と怪物」の幽霊』がとても良かった。放送と物語の間のわずかな時間が、上演前の緊張感に似ていてそれが懐かしかった。ゴジラみたいと思っていたらアフタートークで夢幻能を参考にしたとの解説。シテふたりの尋常ならざる動きに歌がつくとたしかに異界がみえた。本番も是非観に。