家事育児がやりたくないglobe
globeの名曲「DEPARTURES」を使って、家事育児をしたくない心情を、母たちが歌い上げる。
時には突っ伏し、時には壁の埃を見なかったことにし、宅配ピザに逃げる。
それでも公文は母たちを追いかけてくるのだ。
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それは、あべーぬ氏の一文からはじまった
言わずと知れた、globeの名曲「DEPARTURES」である。
日々蓄積されていく生活の後始末、
「家事」を、降り積もる雪に見立て
冗談を交えて歌い上げた。
それに呼応した家事の担い手たちが、後に続く。
なめらか氏による、突然の現実逃避である。
藤原に至っては、ソファに突っ伏しはじめた。
※参考歌詞
伏せたままの 写真立ての二人
笑顔だけは 今も輝いている
いつの日から細く 長い道が始まる
出発の日はなぜか 風が強くて
やさしさもわがままも
温もりも寂しさも
思いやりも全て 全部 あずけた
最後は夕食作りを放棄して宅配ピザに走るが、しっかり銘柄指定を欠かさなかった。
※参考歌詞
どこまでも限りなく 降り積もる雪と あなたへの想い
少しでも伝えたくて 届けたくてそばにいてほしくて
凍える夜 待ち合わせも 出来ないまま 明日を探している
いつだって 想い出を つくる時には あなたと二人がいい
―――そしてステージは第二章(二番の歌詞)へ…
※参考歌詞
行ったことがないね 雪と遊びたいね
会いたくて 会えなくて あこがれている
夜がやけに長くて 冬のせいかもしれない
だけど春は明るく 陽ざし浴びたい
※参考歌詞
永遠に続く道 それはあなたへの想いがきっと
降りつもる雪とともに 深く強く二人を支えていた
以下、感想戦