幻想郷地理考 ~博麗神社と幻想郷
高度の限界があるとしたら天界と月はどうなるの、とか、それは去年は一応限界があって儚月抄ではワープホール的な幻想の航海をしてるっていう意見だったけど、地底も難しい所。確か仏教的な地獄とかだととんでもない距離だろうから、幻想的な移動をしたか、本当にただの小さい洞窟か・・
2011-06-28 22:07:32うーん、私はそうではないと考えています。(続く) QT @Aerium: @phantasmalegend (略)どこまでも森が続く、とかではなく、いや、続いているけど不安定な領域があり、本人の意志がなくとも外へ出入りできてしまうような。
2011-06-28 22:12:04@Aerium 一般的な幻想郷の住人たちは、幻想郷の端のことを普段から意識してはいないと思います。ちょうど私たちにとっての「宇宙の端」のようなものではないでしょうか。幻想郷の端がどうなっているかについては「不明」が解だと思っています。
2011-06-28 22:14:47仮に縦軸の果てがあるとすれば、地獄や冥界なども月みたいに別の結界がある1つの空間と考えるとか。山と同じで何択かの設定条件が挙げられる。 東方がこれほど流行ってなければ神主はもうちょっと結界について説明してたかなぁ・・ 身長の対比図も結局公開してねえし
2011-06-28 22:18:01@Aerium 幻想郷の端に向かって進み続けたとしても、こちら側の世界にたどり着くことはないように思います。おそらく、こちら側の世界でも幻想郷でもない場所が広がっているのでしょう。単純な移動ではこの結界を越えることはできないはず。
2011-06-28 22:18:33@Aerium 幻想郷という特定領域の端に境界があるのではなくて、結界の中に幻想郷がある……と言っても、バリア状の結界に幻想郷が包まれているのではなく、結界によって幻想郷というスクリーンを作り出してそこに幻想が投影されているような……そんなイメージです。
2011-06-28 22:21:34@phantasmalegend さっきも判らなかったのですが、その説だと博麗神社などの境界スポットの設定はどう解釈されるのですか? 宇宙のように端がないのに境界と呼ばれる場所がある??
2011-06-28 22:22:01私は「領域の境界」≠「結界において外の世界と接していること」では、と QT @Aerium: @phantasmalegend さっきも判らなかったのですが、その説だと博麗神社などの境界スポットの設定はどう解釈されるのですか? 宇宙のように端がないのに境界と呼ばれる場所がある??
2011-06-28 22:31:46@phantasmalegend そういうワープスポット、ほころび があるだけ、という事ですか? 例えば博麗神社より東に妖怪が住んでいたりする?
2011-06-28 22:36:43@Aerium はい。ただ、博麗神社より東に妖怪がいるということはない(「いるかもしれない」という可能性はあってもいい)と思います。それは、博麗神社が東の境にあるということが、この結界において意味を持つためです。
2011-06-28 22:43:31@Aerium 幻想郷の最北端や最南端を越えた場所で妖怪が観測されれば、それを取り込むように幻想郷は拡張されるかもしれません。
2011-06-28 22:45:09求聞をちょっと読んでたけど、博麗神社は「東の端」と書かれているので、僕としてはやっぱある程度端の概念があるんだと思いますね。 例の推論記事で中心部が20km程度という話だったけど、あれでも直観的に広過ぎる気がしてるので、山以外の基準から人間と妖怪の納得できる推定人口が出ればなと…
2011-06-28 23:18:08夏に出るらしい書籍が文花帖2ではなく求聞史紀2だったら、今こんな事を考察するのはかなり時間の無駄なのですがw どちらにせよキャラか地理の設定が大量に追加される事になるんだろうか・・でもそれはあまり神主が望む事ではないような気がするし、もっと地味な情報整理が中心かも
2011-06-28 23:24:16多分だけど、アニメイトの件などと同じで、神主からすれば茨歌仙や三月精さえ公式二次創作っていう感覚ではないかという気がする。 例えば、自分が考える広大な世界があり、その一部を説明して他人に描いて貰う。メモ原稿を出版社に提出して。 そんなの、自分が考える世界とは全然違うものだ
2011-06-28 23:36:15当然な話だけど、一次ソースの曖昧さ、 今の東方ブームもキャラを主体としたもので、世界観・地理は個人差の強い曖昧なイメージのままだ。 それは個人で時間かけて考えてみる方が面白いから結果的にこの状態は良いと思うが。 「地図は必要か」という事
2011-06-29 00:27:26