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『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』刊行記念トークイベント@青山ブックセンター(Zoomウェビナー)

2020.7.21に青山ブックセンター(Zoomウェビナー)にて行われた『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』刊行記念トークイベント、「XRの世界で人工知能と人は共存し得るか?」の関連ツイートをまとめました!
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takako ouchi @raizo

他者が世界と自分の亀裂を入れる。成長段階にその経験がないと大人になっても、どこか不安定な人間になってしまうのでは。#AI哲学塾

2020-07-21 20:37:48
takako ouchi @raizo

発生的現象学、意識があると想定しない。意識がいかに発生したか。発達心理学と近い。メルロ・ポンティ、身体的なインタラクションの中でいかに意識が発達していくか。#AI哲学塾

2020-07-21 20:39:57
水野勇太(Yuta Mizuno) @mizuno1982

マジらしい…。 死因はどこにも載っていないなぁ。 note.com/k_mackie/n/n6b… #AI哲学塾

2020-07-21 20:40:07
takako ouchi @raizo

他者の眼差しを感じる機能を損なう、周囲とうまく関係性を気づけなくて、そこから周囲がおかしいと気がつくことも。#AI哲学塾

2020-07-21 20:42:10
takako ouchi @raizo

インタラクション、単に刺激や触れるといったことではなく、他者の眼差し、といったものが重要なのではないか。見られることで精神の発達は促される?#AI哲学塾

2020-07-21 20:40:39
takako ouchi @raizo

目という機能、そこで何らかの情報をとらえることができるようになった。白目、黒目の割合を変えるなど、複合的なさまざまな要素があって、目が大きな情報を扱うことができるようになっている。#AI哲学塾

2020-07-21 20:44:07
takako ouchi @raizo

哲学、現象学で「眼差し」とは何か?人によって違うが、よく知られているサルトルの言葉、眼差し=意識と言い換えていい。他者とのインタラクションも含めて。#AI哲学塾

2020-07-21 20:45:34
takako ouchi @raizo

客我、自我と近い(眼差し=意識、の続き)#AI哲学塾

2020-07-21 20:46:19
takako ouchi @raizo

藤井先生の有名な実験。複合現実、人間の認識をハッキングするような。そこに向かった理由は?#AI哲学塾

2020-07-21 20:47:19
水野勇太(Yuta Mizuno) @mizuno1982

人間の目に埋め込まれる情報が、社会的なのか先天的なのか、気になるなー 動物の種類による差が大きいから、社会的な気がするなー #AI哲学塾

2020-07-21 20:48:04
takako ouchi @raizo

猿の実験、それを人間でやろうと。10人に同じ刺激を与えることの難しさ。現実を繰り返すことはできない。どうすれば? では、再現可能な現実を作ればいい。それがVRへのとっかかり。#AI哲学塾

2020-07-21 20:49:18
takako ouchi @raizo

いま、本人の主観に閉じてしまうものをどう記述する、エンジニアリングするのか、に興味がある。人びとの中にどう現実が作られているのか(藤井)#AI哲学塾

2020-07-21 20:51:02
takako ouchi @raizo

再現した現実に自分がどう含まれていくか。現象学的人工知能、同時多発的にそういうアイデアが出ていたと思う。VR、現象学を実験するには最適なツールではないか(三宅)#AI哲学塾

2020-07-21 20:52:41
takako ouchi @raizo

レイテンシによって自分と認識する、など、量的な基準に落とすことができれば。VRを通して現実の構成を考えるのは非常に意味がある(大山)#AI哲学塾

2020-07-21 20:54:00
水野勇太(Yuta Mizuno) @mizuno1982

三)人間は世界をどう自分の中に生成しているのか。そこに自分はどう含まれているのか? コレが自分の興味だった。 VRは現象学の研究に最適だと思った。 同意。世界が自分の中にあり、自分がそこにいる。無限に内側に入り込む。それが面白い。 #AI哲学塾

2020-07-21 20:54:19
takako ouchi @raizo

現象学の研究を人工知能に活かしたい。デカルトの哲学はエレガントだが。。人間の精神は正しい処理ばかりではない。#AI哲学塾

2020-07-21 20:55:18
takako ouchi @raizo

現象学とVR、藤井先生の実験は示唆に飛んでいる。「MIRAGE」見えている自分がレタッチできる。 #AI哲学塾

2020-07-21 20:58:53
takako ouchi @raizo

体験する、というところで自己の経験を揺るがす、説明ではないが、直接経験に訴えるのは現象学的な、まっすぐなアプローチですね(大山)#AI哲学塾

2020-07-21 21:00:26
takako ouchi @raizo

本書の中のテーマでも難しかった、愛と幸福、について。藤井先生はどうとらえるのか?#AI哲学塾

2020-07-21 21:01:44
takako ouchi @raizo

愛と幸福、定義の難しさ。しかし、何か自分が愛を感じている、あるいは、幸福だという内的な状態はある。#AI哲学塾

2020-07-21 21:02:47
水野勇太(Yuta Mizuno) @mizuno1982

あるときから(幸せについて)考えるのをやめた。by 三宅さん …ジョジョ!!ww #AI哲学塾

2020-07-21 21:05:47
takako ouchi @raizo

愛と幸福、定義はいろいろあれど、結局は自己言及するしかない。その自己言及をできる能力は何か、象徴化する能力と密接に結び合っているのではないか(大山)#AI哲学塾

2020-07-21 21:07:14
takako ouchi @raizo

現象学的に愛、幸福の探求は? 定義している人はあまりいない。語っている人はいるが、いわゆる、一般的に言う愛とちょっと違った感じ。#AI哲学塾

2020-07-21 21:08:35
水野勇太(Yuta Mizuno) @mizuno1982

確かに、愛と幸福が定義できないと、人工知能に愛と幸福を与えるのは難しい気がする。 …けど、猫が幸福なのだとすると、幸福が定義できなくても、幸福は本人(猫・人工知能)が自主的に獲得するという可能性がある。 定義できなくても勝手に獲得されるのだろうか。 #AI哲学塾

2020-07-21 21:10:51
takako ouchi @raizo

知能、他者との関係の中から自我を見出す。しかし、全体と個をバラバラに考えてきた。ミクロとマクロの関係を視野に入れて、考えていかなければい(三宅)。#AI哲学塾

2020-07-21 21:11:26