個人旅行で行くウズベキスタン

ウズベキスタンへ2005年に個人旅行で行ってきました。パック(ツアー)旅行では体験できない魅力的な旅行だったので、個人旅行としてのウズベキスタンをツイートし、それらをまとめてみました。非常に主観的な視点ですがこういう旅行もあるよと伝えられればと思います。
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M.Endo @endodyssey

古代、中世の町ヒバ。色合いが美しい未完成のカルタ・ミナル http://twitpic.com/5j211j

2011-06-30 22:47:03
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M.Endo @endodyssey

さて、ヒバから脱出するには乗合タクシー、個人タクシーが一般的です。上手いこと、そこで日本人アジア人に会ってこれからの旅程がブハラだったら、一緒に乗合して行きましょう。私のように見つからなければ、観光案内所近くにいるタクシー運ちゃんたちと交渉です。

2011-06-30 22:48:14
M.Endo @endodyssey

ヒバ→ブハラ間はタクシー予約でざっくり40ドルくらいだった記憶があります。 RT endodyssey: さて、ヒバから脱出するには乗合タクシー、個人タクシーが一般的です。(中略)見つからなければ、観光案内所近くにいるタクシー運ちゃんたちと交渉です。

2011-06-30 22:50:29
M.Endo @endodyssey

そしてウルゲンチ→ブハラ間は幹線道路以外は右も左も砂漠です。焼けつく陽射しが身体を刺します。ところどころエンストした車も道の脇に点在しています。とにかく、無事にブハラに到着するようドライバーをコントロールし、自分の身の安全も確保しましょう。

2011-06-30 22:53:28
M.Endo @endodyssey

この時大切なのはヒバで水を購入していくこと。ないと文字通り死にます。生命の危機です。 RT endodyssey: そしてウルゲンチ→ブハラ間

2011-06-30 22:54:05
M.Endo @endodyssey

ブハラ到着。修道院を意味するブハラですがオアシス青の都サマルカンドとも違った茶色の色合いも多い居心地のいい街です。

2011-06-30 22:56:37
M.Endo @endodyssey

ブハラは世界遺産も勿論見どころですが、目玉は交差点バザールです。けっこう面白い掘り出し物があるので、色々と声をかけて交渉すると楽しいです。確か私はここで懐中時計を購入したと思います。

2011-06-30 22:57:10
M.Endo @endodyssey

アルク城の城門。の色の対比が素晴しい。 http://twitpic.com/5j273b

2011-06-30 22:58:57
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M.Endo @endodyssey

ブハラからタシュケントへの移動手段は夜行列車をオススメします。インフォメーションセンターで列車のチケットを購入しましょう!世界の車窓からinウズベキスタンを体験です。

2011-06-30 23:07:35
M.Endo @endodyssey

ブハラのオアシス、ラビハウズ。ハウズとは池のこと。木陰はかなり涼しいです。ここでボーッとするのも贅沢な時間の過ごし方です。 http://twitpic.com/5j2dw1

2011-06-30 23:12:14
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M.Endo @endodyssey

夕暮れ迫る列車から。ブハラからタシュケントへ。日が暮れかけて気温も下がってきて、宵闇の冷気が少しずつ入り始めました。 http://twitpic.com/5j2emp

2011-06-30 23:13:44
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M.Endo @endodyssey

さて、その夜行列車。2等だったかはちょっと記憶が曖昧ですが、個室ではないのでウズベク人と交流できます。が、英語よりもロシア語な人が多いので、英語とロシア語を備えていくとかなり有効です。私は必死にロシア語をリスニングしてましたが、全く理解できませんでした(泣。

2011-06-30 23:13:55
M.Endo @endodyssey

タシュケントは旧ソ連の都市だけあって、とんでもなく馬鹿広いです。バスやメトロ、そしてタクシーを駆使して、見どころを巡りましょう。

2011-06-30 23:16:56
M.Endo @endodyssey

ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場など素晴しいホールもあるので、うまく日程が合えば、コンサートを聴きにいくのもいいです。首都ですし。

2011-06-30 23:18:30
M.Endo @endodyssey

タシュケントにはパフタコールというサッカークラブもあり、そこのサッカー競技場も見て回りました。ちなみにタシュケントのウズベク学生はフレンドリーで、色々と案内してくれました。英語でコミュニケーションし、日本語を教えるのは面白いです。

2011-06-30 23:20:21
M.Endo @endodyssey

首都タシュケントの写真がなかなかいいものが残っていませんがほんの雰囲気程度に。ティムール広場。 http://twitpic.com/5j2kuk

2011-06-30 23:25:37
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M.Endo @endodyssey

さてこんな感じで7泊9日のウズベキスタンを体感してきました。ちょっと治安が危うくなければ、カザフスタン、キルギスに足を運べたなという旅程でした。タシュケントは広大で地球の歩き方だと空港から市街地までの地図がなく、これはロンリープラネット英語版を買っていくべきだったと思ったものです

2011-06-30 23:28:34
M.Endo @endodyssey

最終日は翌朝4時のフライトだったので、夕方まで宿を借り、深夜12時近くに宿を出て空港に向かいました。そのため、ウズベクシムを予想以上に手元に持つ必要が出たのですが(市街地から空港までの距離がつかめない)、もう割りきって米ドルで支払ってもいいかなと思いました。

2011-06-30 23:31:04
M.Endo @endodyssey

ざっくり補足。1usドル≒1045Cym。1Cym≒0.1円(2005年5月レート)。現地では大体1ドルを1000Cymで捉えていました。なので、30ドルなら、30000Cym+α払う感じ。

2011-06-30 23:34:32
M.Endo @endodyssey

補足。タシュケント-サマルカンド間は大体東京名古屋間くらい。それで人生で2番目くらいに凸凹道(1番は勿論タイ~カンボジア・シェムリアップロード)の悪路を4時間でぶっ飛ばしました。

2011-06-30 23:36:21
M.Endo @endodyssey

補足。サマルカンドからシャフリサーブスは100km南下する。峠越えもありながら、1時間半ほどで到着。

2011-06-30 23:37:53
M.Endo @endodyssey

補足。サマルカンドウルゲンチ間は高速バスで12時間。午後6時に出発して早朝6時にたどり着きました。

2011-06-30 23:38:32
M.Endo @endodyssey

ウルゲンチから30kmのところに世界遺産都市ヒバがあります。砂漠都市とばかり言ってましたが、太陽の国ですね。ホレズム王国の都の跡、ヒヴァのイチャン・カラ(内城)。

2011-06-30 23:41:08
M.Endo @endodyssey

ウルゲンチからブハラの一面砂漠ロードは6時間で走破。ここが一番水の大切さを知ったかも。砂漠での体力の消耗度は他の比ではありません。

2011-06-30 23:42:47
M.Endo @endodyssey

ブハラは“聖なるブハラ”。光、緑、水が溢れていた。

2011-06-30 23:43:20