「子どもたちを放射能から守るために ~今、私たちに出来ること みんなで学び、行動しよう~」

平成23年7月3日(日)にとちぎボランティアNPOセンターぽぽらで行われた講演会「子どもたちを放射能から守るために ~今、私たちに出来ること みんなで学び、行動しよう~」(主催:栃木県学童保育連絡協議会)を、星が講演を聞きながらtsudaったものです。講師は藤村康之氏(日本大学教授、非電化工房代表、発明家) 星が間違ったとらえ方をしてまとめている可能性もありますので、ご了承ください。
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ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「肺に吸い込んでも母乳には出ないが、お母さんがたべたものにはいっている放射性物質が小腸大腸で吸収され、血液に混じり、母乳となってでてくる。お母さんが何を食べたか、が直接に影響する。今は那須でも心配ないので食べるように言っている」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:23:17
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「まきストーブも今は安全。これからはわからない。だから測っていく必要がある。何年間もそういったことを続けなくてはいけない。原発事故をおこすということはそういうこと」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:25:30
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「学校をせめるのはいいが、一番子どもたちが時間をするのは子ども部屋。本当は国を責めたいが国がやってくれないので市や学校を責める。それはそれで必要だが、行政や学校でできないことは親がやるしかない。何をしなくてはいけないかを勉強すべき 」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:28:58
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「全てが基準値通りだとすると、飲食物による子どもの年間被ばく量は2.5ミリシーベルト。十年間で25ミリシーベルト。とても無視できる値ではない。基準を守ることは必要だが、それだけではたりない。」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:31:53
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「たとえばこうやって放射線量を測ると、地面に落ちている放射性物質からくるガンマ線と、空中の放射性物質からくるガンマ線の足し算になる。およそでいうと、地面から八割、空気中から二割くらい」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:34:22
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「被曝量推定量の説明。空気外部被曝、空気内部被曝、土壌内部被曝、野菜内部被曝、穀物内部被曝、水内部被曝、牛乳内部被曝、肉魚卵内部被曝などを現在(6月25日)の数値で計算して、一年間で1.87〜14.4と予想。」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:39:22
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「十年で100ミリシーベルトをこえる被曝をする子どもがでてくる。2012年3月31日の予想数値で一年間2.9〜22.8ミリシーベルト。五年で100ミリしーベルトを超えるかもしれない価。こういった数値を自分で考えられるようになって欲しい」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:43:33
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「子ども部屋の数値を下げることは簡単。床に降り積もっているのだから床を拭き掃除する。濡れ新聞紙などでふく。月一で窓拭きをする。毎日こどもの布団を干しているまめなお母さんがいるならば減らす」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:45:46
ほしまさと@栃木県大田原市 @hoshimasato

藤村「今現在すぐに数値を下げるのは大変。ただし今年は四、来年は三、と徐々に下げていくことは現実的。まちぐるみ地域ぐるみで取り組んで行きましょう。これで講演を終わりにします。」#tochigi #gakudou

2011-07-03 11:48:53