【投魔法: グラップル】 ザンギエルフの基本にして奥義。自身の手の届かぬ相手を"掴む"。 ガイルエルフによる虐殺当時は近接戦闘で相手の感覚を狂わせる程度のものだったが、長年の研鑽や「判定」の発見と理論的進歩によって射程は飛躍的に伸び、一般的なレベルでも10m近くに至るようになった。
2020-08-11 18:07:05【投魔法: ダブルラリアット】 「グラップルの届く距離まで接近する」という戦術的課題を克服するべく編み出された投魔法。腕を水平に伸ばして高速回転することで風の精霊(シルフ)に接触し、術理は異なるが、結果として風魔法同様に「矢避けの加護」を得る。熟達者は短時間飛翔することも可能。
2020-08-11 18:11:13【投魔法: ツンドラストーム】 最新理論「当身」を実用化した投魔法。投魔力を丹田に集めて攻撃を受け止めることで、防御と掴みを両立する。「格闘中にあえて丹田を攻撃させる」というハイリスクな技法であり、実戦で用いることができるのはザンギエルフの中でも限られた勇者のみである。
2020-08-11 18:18:09唐揚げで炎上していたせいか、またTLにザンギエルフという胡乱な種族が蔓延している。 たまにザンギエフも混じっている。いいぞもっとやれ
2020-08-11 18:21:23【投魔法】 (1) ヒュームの一部が使う投擲補助魔法の系統。マジック・ブーメランの軌道制御や、カタパルトの命中精度・威力の向上などに用いられる。 (2) ザンギエルフが発展させた肉弾戦補助魔法の系統。詳細は秘伝。
2020-08-11 18:30:42ザンギエルフ研究者の間で、不可解な噂が囁かれるようになった。 ザンギエルフが飛魔法の開発をしていると言うのだ。 遠距離攻撃を嫌い、投魔法、打魔法の鍛錬こそ絶対としてきた彼らを見れば、余りにも荒唐無稽な噂である。 ただ仮に「バニシングフラット」と名付けたこれを見たと言う研究者も多い。
2020-08-11 18:32:26投魔法が大幅に進化して異常な強さを誇っていた時代においてもぽっと出の一般ヨガエルフが出てきたら死にかけるぐらいにザンギエルフはヨガエルフに対して不利が付いている だがヨガエルフはザンギエルフに対して圧倒的に数が少ないのでザンギエルフは淘汰されなかったのだ
2020-08-11 18:50:47ザンギュラエルフ 唐揚げエルフの亜種たるザンギエルフが人のうっかりにより改変された存在。もはや唐揚げ要素は残っておらず、得意技がスーパーウリアッ上であることは確定的に明らか。
2020-08-11 18:51:27第5時代に入って大幅に投魔法が弱体化された時代でもザンギエルフ達は元気に暮らしていたが、アビゲエルフにはザンギエルフの一切の攻撃が通じなかったのでザンギエルフ達の殆どがアビゲエルフへと宗派を変えて突如ザンギエルフはレッドデータブックに載る希少種になってしまった
2020-08-11 18:53:52投魔法の本質は大地と相手との衝突であるため、 投魔法と地属性魔法との関係性が親和であるのか相克であるのかについては議論の対象となっている 「相手を大地に衝突させているのではない。相手を大地と対立せしめているのだ。」ーーとある投魔法家
2020-08-11 19:34:46