ジョセフ・ヒースが書いてたけど、特に子供向けの本、特に男の子向けの本というのは実はだいたい親が嫌がるような本だったりするんだよね だから親や良識ある人たちにまかせておくと子供たちは活字から離れてしまう econ101.jp/%E3%82%B8%E3%8…
2020-08-12 19:14:48なろう小説みたいに良識ある人たちの目から逃れて創作できる場があるからこそ、ライトノベルは復権し、子供たちは読書の機会を得てるんだと思いますよ
2020-08-12 19:16:01なろうの場があったからラノベが復権? なろう以前のデビュー5年くらいの中堅作家軒並みつぶれて企画もこてこての旬ジャンルしかなかなか通らない状態で編集部がなろうの書籍化しかやらなかったせいで次が育たないこの状態が復権???
2020-08-13 07:05:33個人的にラノベ市場はもしドラの長文タイトルでマーケティング画一化されてその影響が残りつつ住み分けが進んだ弱ってるところでなろう青田買い始まって、なろう外資に乗っ取られた感覚を持ってる。ソースは自分の感覚だからないけれど。
2020-08-13 08:57:33@tokisimo (クソリプ失礼します。あいつらマジである程度PVのあるなろう作品に書籍化持ちかけてダメだったら打ち切ればいいやみたいな感じで生きてる気がしてとても嫌。昔みたいに新人賞とった作家さんに期待を込めて育てよう! みたいな感性一切無いんじゃなかろうか) レジンキャストミルクは心のバイブル
2020-08-13 09:01:45@tokisimo ほんとですよ……「あれこの作家先月も別シリーズの新刊出してなかった???天国???体大丈夫???無理してない??????」とか「あーーー今月推し作家3人も本出すやったじゃーーーーーん!」とか言いつつ小遣いと戦ってた当時が懐かしくて……(当時小学生)
2020-08-13 08:58:13@mikotorinnri それがだんだん「あれ? この作家さんの続巻でなくなったな」とか「新シリーズ始まったばかりなのに同じレーベルで新作出てるってことは打ち切り?」ってのがあまりに多くなってきて。自分の信じていたものは何だったのかと落ち込んできます。
2020-08-13 09:00:07@tokisimo かなしいですよね……外資系に乗っ取られた感覚もすごいわかります。子供ながらに「私の好きなものって『流行らない』のかなぁ」と落ち込んだりしましたね……当時古本屋にお世話になった分お金稼ぐようになったらいっぱい貢ごうと思っていたというのに……貢ぐ相手が消えてしまわれた……
2020-08-13 09:08:522000年代と比べればいまは「旬ジャンル」自体が相当に多様化しているわけで、その多様化になろうが大いに貢献しているというのはあるでしょう。ファンタジーの復権はもちろんのこと、スペオペも歴史ものもなろう系ばかりだし、最近のラブコメの流行だってなろうが一翼を担ってる。
2020-08-13 07:57:11現状の問題を挙げるなら、「既存の作家を切り捨ててなろう系に依存している」みたいな話ではなく、既存の作家に上乗せしてなろう系も書籍化してるから刊行点数が倍増して競争が激化してる、ということでしょ。
2020-08-13 08:36:38