@sisimaru81 そこの元は「チート級」の能力から来てた気がします ゲーム等で不正なアクセスで得たありえない力の能力→「チート能力」→それに匹敵する常識から外れた正規能力→「チート級能力」 →常識外の力=チート みたいな感じなのかな。
2020-08-19 15:23:52@sisimaru81 そもそもチート(cheat)の語源は『欺く』。英語圏ではポーカーなどでのブラフを含むテクニックをCheatと呼ぶ。また非正道の効率化の意味で早見表をCheat Sheet、高負荷ウェイトトレーニングの一種をcheatingと言います。日本では何故かゲーム用語としての定着したのがまた変遷しつつあるだけでしょう。
2020-08-19 17:11:33@sisimaru81 基本的には他の人とはちがう手段で主に神様パターンに改造されるわけで、総じてチートとするなら間違ってはいないように感じます。 神様とはいえ、世界の理に不正アクセスしてるのと同義ですし。(ある意味) 一部で履き違えているものはありますけど…ね。 この矛盾が、言葉の歴史を変えるんですよね。
2020-08-19 13:17:53@sisimaru81 他人の持っていない(裏技的な何かで得た)スゴい力 みたいなイメージを持ってます んー、利益がゲームを楽にするとか、そういう意味なのかな?っていう感じで
2020-08-19 19:34:57@KAKERU_7 @sisimaru81 「Cheat」って単語は「ずるをする」とか「カンニング」の事なのですが、高い能力の人やアイテムなんかを「チート性能(ズルをしたくらい高い性能)」って呼んでたのが、「高い能力(性能)」ってところだけ残った感じですねー。
2020-08-19 19:52:46@sisimaru81 反則的、で辞書を引けば「不当にすら思えるほどの」の用法が普通に載ってるので カタカナに言い換えたところで特段新しくはないです pic.twitter.com/IOv9cYBZvj
2020-08-19 19:00:36@npeofnpe @sisimaru81 辞書は正しい言葉でなく、現在多用される言葉を載せるだけの本ですので、チートの意味が当初から逸脱しているという命題に無関係です。 pic.twitter.com/aN9tPmi6J2
2020-08-19 19:47:40@sisimaru81 なんていうかSAO初期のキリトがβプレイヤーで攻略知識を持っているのを知って「ビーター(β+チーター)」と呼んだ、アレ辺りからチートが「他人の持ってない知識・能力」「異常に強い」の意味になっていった気がしますねぇ
2020-08-19 19:03:40@sisimaru81 @genzaburo 海外のゲームなどでは、正規にチートコード機能が実装されてたりしますからね。悪いイメージが無いのは仕方がない事だと思います。
2020-08-19 18:33:31@sisimaru81 人から見た時に「チートみたい」という視点が大事で、実生活で欠乏している承認欲求を満たすには「頑張ったね」「えらいね」くらいではダメで「チートみたいに(桁違いに)すごいね」と驚嘆されたいという願望の裏打ちなのではないかと思います。 でも、唯一性も欲しいし、報われたいとも思っている。
2020-08-19 17:35:43@sisimaru81 唯一性・・・チートはツールを手に入れて設定すれば誰でも使えるものだが、自分だけが世界で一番優れていてほしい 報われたい・・・チートは無償または有償で入手できるが、自分の力はズルをせず努力で獲得したものであると誇りたい だけど、チートしてるやつみたいに段違いに褒められたい、という。
2020-08-19 18:25:00@sisimaru81 ゲームの世界でも英語スラングで「あいつはチートみたいに強い」という褒め言葉で使われることもあります。 が、英語でも一般におけるcheatは浮気やカンニングなどの不正、ゲームのチートの意味が強いです。cheat onでは疑いようがなく「浮気」として使われますのでネガティブ側面の強い単語ですね。
2020-08-19 18:45:24