文章ヒルズ「ペットの名前がいい名前」
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「太助」じゃなくて、「助け」!
お寺で飼われている黒・灰・茶がぐちゃぐちゃに混ざった猫がうちに餌を食べに来ていました。わかめのみそしるに似ていたので「みそしる」「みそ」と呼んでいたら、後日お寺の奥さんに「くうちゃんなのに……」とじっとり言われました。#dpz_text
2011-07-07 19:24:32別名で呼んでたときの飼い主さんの「じっとり」した感じ! わかります。ごめんなさい、、と素直に思ってしまう、あの「じっとり」!
#dpz_text 【下ネタ注意】子供の頃飼っていたネコの名前が「ミト」。理由は、貰われてきた時お尻にう*こを付けたまま畳の上を走り回った→コウモン(漢字は伏せます)→黄門→水戸。家族の誰が命名したのか今となっては定かでない。
2011-07-07 19:05:01中学の頃石川くんという男子が「石川」→「五右衛門」→「もえもん」→「モエ」って呼ばれてたのを思い出しました。
昔、家に『山田広美様』で郵便のダイレクトメールがたくさん届くようになった。苗字はあってるが、ウチに『広美』はいない(※山田は仮名)。そうこうしてたら、まさかもう産むまいと思っていた16歳の猫のタマが、1匹だけ子猫を産んだ。メスなので『広美』とした。めでたし。 #dpz_text
2011-07-07 16:34:38卵が先かひよこが先か、みたいな話で、郵便物が先と。
(@mayopu)@dailyportalz アジア系生徒を多く預かるホームステイ先で飼っていた三匹の猫の名前は、日本、中国、韓国語で「猫」と言う意味の、ネコ、マオ、ゴヤンギでした。慣れない外国で頑張る生徒にとって、何かホッと感じるいい名前です。 #dpz_text
2011-07-07 14:54:54いい話にひそむ韓国語のネコ「ゴヤンギ」の語感の荒々しさにハッとしました。
毎日うちの庭に出勤してくる野良猫は、ふさふさでタヌキみたいで、近所のお子さんに「たぬき~?」って言われたので、たぬきニャンコで、「ターニャ」と呼んでいました。ロシア人のタチアナさんの愛称みたい。 #dpz_text
2011-07-07 14:41:38あだ名の由来としてはサラブレッド級のきれいな話。
昔テレビで観た、日本びいきの外人さんが飼ってた仔犬の名前が「スコシ」でした。たぶん「チビ」みたいな意味なんだろうなー。 #dpz_text
2011-07-07 14:20:25かわいい! 「チビ」よりもむしろ感じが出てますね。
昔、アパートによく野良猫が来ていたので、アミドと名付けて可愛がっていた。窓を開けていると網戸越しに家の中をのぞき込んで、網戸に爪をかけてがたがた揺らしたり、網戸に登ったりするかわいいやつだったのでアミド。やつのせいで網戸が穴だらけになったのも良い思い出 #dpz_text
2011-07-07 13:56:22アミドのせいで網戸が……。と、声に出してまたほのぼの。
#dpz_text 競馬好きな大学時代の先生。「馬主になったら馬に『もち』という名前をつけて、実況者に『もちがのびる!もちがのびる!』と言わせたい」とおっしゃってました。
2011-07-07 13:27:52「モチ」って競走馬の名前としては破格の短さですよね。「モチが伸びる!」のせいで他の色々なものが狂う予感です。
小学生の時の果物の卸をやってる友人のウチの犬の名前が「モモ」と「ピーマン」でした。モモはわりますが、なぜピーマン… #dpz_text
2011-07-07 07:10:48モモとピーマンの2匹の間にも「なんで俺だけ……」「あっちの名前じゃなくてよかった~」みたいな意識があるのでしょうか。でも私はピーマンもいい名前だと思うよ!
【ピとペ】友人の理系の母親が、冬ソナにはまっていた頃犬を飼い始めました。ペさんから、そのままでは恐れ多いでも、プではおならのようだから「ピ」です。IBMからHALの命名論理改。でも、ピさんって、別人がいるんですよね。近所ではピさんのファンと思われてるらしいです。#dpz_text
2011-07-07 03:25:34私は苗字が「こが」で2文字でして、たまに文字数の少なさに心もとなくなることがあるのですが、世の中には1文字の方もたくさんいらっしゃるんですよね!
ああ、いい話だなあ。こういうの、本当しみじみします。そのうち「ぐっさん」とか呼ばれて何がなんだか分からなくなっていくんですよね。
かわいい! 命名者の方のセンスの良さが光ってますなー。