ECPAT/ストップ子ども買春の会「日本の漫画やアニメの絵は幼く見える。ポルノとして描くな!」

東京都青少年健全育成条例改定案に関与したキリスト教系の有害コミック撲滅団体「ECPAT・ストップ子ども買春の会」の運営委員であり、極左系の有害コミック撲滅団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」「ポルノ・買春問題研究会」にも所属されている反ポルノ運動家の金尻和也氏(@disca)の発言と、アニメ、コミック、ゲームの法規制に反対されている方々の反論をまとめました。 ※金尻和也氏が自身の発言を全て削除されたので現在修正中です。応急措置としてキャッシュ画像をアップします。
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@heroin_25

金尻を見ていると嫌でもエロゲ撲滅運動家ことカスパルの佐伯文豪を思い出す。この人の存在を知った時は「ネタじゃないの?」と目を疑ったw

2011-07-06 16:34:37
24⋈589 @24_589

あるあるあるwww。 RT "@heroin_25: 金尻を見ていると嫌でもエロゲ撲滅運動家ことカスパルの佐伯文豪を思い出す。この人の存在を知った時は「ネタじゃないの?」と目を疑ったw"

2011-07-06 17:48:06
24⋈589 @24_589

恐ろしいのはそういった“おかしな人”が幹部を勤める“おかしな団体のおかしな主張”を官僚や政治家が便利に取り上げ、法制化に乗り出す点にある。

2011-07-06 17:50:45

注釈

カスパル

「特別救済活動カスパル(CASPAR)・アジアの性虐待と貧しさに苦しむ子どもたちを救う会」。大阪府池田市に本部があるキリスト教系人権団体。

2000年代初期から成人向けゲーム撲滅運動を開始。各成人向けゲームメーカーおよび各販売会社に「子どもたちのイノセントを守りましょう」と題した抗議文を送付し、成人向けゲームに対する法的規制を求める署名を集めた。この際に、殺人事件の被害者である児童の遺族や教師にも署名を求めたと公式報告したことが、一部で話題になった。
積極的な広報活動によって、その運動は複数のテレビや新聞で取り上げられたが、カスパルと共に行動していたNPO法人ジュベネイル・ガイドと野田聖子議員のスキャンダルが報じられ、また規制反対派の抗議もあって徐々に鎮静。2008年に署名を国会に提出して以降、目立った動きは無い。

ツイートに出てくる「佐伯文豪」とはカスパルの会員である佐伯有美氏のこと。2ちゃんねる内の「エロゲー掲示板」にて実名で登場、非常に個性的な調子でカスパルを擁護し、規制反対派を非難する書き込みを繰り返した。