声優が自宅待機の子どもたちに声援！ #せいゆうろうどくかい とは？

若手女性声優・悠木碧さんが、絵本・児童書の読み聞かせ企画『せいゆうろうどくかい』を開始されました。著名な人気声優様方を中心に、新型コロナウイルスの影響で自宅待機中の子どもたちに朗読で『声援』を送る動きが広がり、大きな反響を呼びました。

悠木さんは、ニチアサキッズタイムアニメ『ヒーリングっど♡プリキュア』に、花寺のどか／キュアグレース役として主演されています。
悠木さんが企画を発案されたきっかけは、イスラエル大統領が子どもたちに絵本の読み聞かせをされたことだったそうです。

悠木さんのように現在進行形で子ども向け作品に関わられている方が、こうしたご活動を始めてくださったのは、私も子ども向けコンテンツに携わる身としてとてもうれしかったです。感謝しかございません。
というわけで、微力ながら私も参加いたしました。ツイートはこちらのTogetterまとめに掲載していただいております、ありがとうございます。

株式会社アイフリーク・モバイルの絵本アプリ『森のえほん館』にて過去に出演した作品の動画を、noteにおいても一部紹介いたします。こちらはすべて私一人で朗読いたしました。

『せいゆうろうどくかい』に参加される方、朗読作品を視聴される方へ

朗読作品が著作権侵害に当たっていないかどうか、必ずご確認ください。
当方の仕事出演作動画は、すべて許諾済みの公式配信ですのでご安心ください。

自分が声優を志した最大の理由が「自分の声や芝居で子どもたちに元気を与えたい」というものですので、『せいゆうろうどくかい』の場においてもそれがきっと叶っているのだと思います。第一線で活躍されている声優様方に比べれば、実力も知名度もまだまだな私ですが、今後も誠心誠意精進してまいります。
数々の素敵な朗読作品で、子どもたちが笑顔になれますように。この企画を通し、彼らが「自分も朗読や読み聞かせをやってみよう」と思ってくれたら、もっと素敵ですね。
お読みいただきありがとうございました！