- Kagamikimihiko
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まだ一話だし邪推だけども、兄弟それぞれと妹ちゃん(と延命した謎の女のコ)で関係を持っちゃうようなニュアンスを受けたのでこれから楽しみ。にしても面白かった!!ガイドブック見たいなぁ。
2011-07-09 14:25:20「ピングドラムの盛り上がりは視聴者の意識が変わってきた証拠かも」ってのは、たしかにそうならすごいことなんだけど、現状は意識の改革よりオタク系コンテンツの充実って流れ(例えば影響力のあるまとめブログやツイッターでの話題頻度)から集団意識ありきでのっかってる人たちも多そう。
2011-07-09 14:21:21それでもまあ盛り上がってることには変わりないし一見さんの視聴者も巻き込んで意識を変えていくぐらいの熱量がある作品だと思っております。半年あれば洗脳には十分ですよね!?!!
2011-07-09 14:24:15飽くまで小説版を読んだ上で感想を言うと、1話以降においてさほどインパクトは無い。キャラクターは実に個性豊かで皆真摯なところが良いのだが、空回りしている感触も否めない。人間関係はおそらくウテナ以上に恐ろしいものとなっているが、話のチマチマとした感じが少し痛い。
2011-07-09 14:35:59でもこれが映像化するとなるとまた全然違ったものになるだろうという予想は持てる。小説版はこういう楽しみ方をすればいいんだねえって事を実感した。
2011-07-09 14:37:02「ファビュラスマックス」とか「生存戦略」とか、意味調べてみると捉え方が変わるのが多い。スタドラが「アプリポワゼ」のように新しい言葉を生み出していたのに対し、ピングドラムは知られていない既存の言葉を使ってインパクトを与えているような
2011-07-09 14:52:27輪るピングドラムのアイコンデザインの越阪部ワタルという人のWORKS見てる http://lovedesign.jp/archives/category/logo/
2011-07-09 15:24:13きっと何者にもなれないキュゥべえに告げる! http://twitpic.com/5mwmzi ピングドラムを手に入れるのだ。 QT @QB0: ボクと契約して、生存戦略して欲しいんだ!
2011-07-09 16:14:20幾原さんが関わってるということでピングドラム見てみた。ジャイアンが気になったけど、ウテナばりの幾原演出に懐かしさを感じたわー。ウテナは後半はかなりぶっ飛んでたけど、これはどうなるんだろう。楽しみだwBLOOD-Cも頭身インフレが楽しみだし、金曜深夜はアタリ枠だな
2011-07-09 14:45:39ジャイアンの中の人って、スネオの中の人みたく声作ってるんじゃなくて、声張り上げるとあんな風になるんだねー。普通だったり、静かに話してる時はかっこいいと思えるんだけど、叫んだりすると急にジャイアンでてくるw
2011-07-09 14:52:34『輪るピングドラム』がTLでにぎわっている。カット数は目測だけれど平均的に300カット程度じゃないかな。しかし驚くべきは全く動かない1枚絵/背景バンクの多さと、それが映える構成。変身バンクに何枚使ったかは知らないけれど、それ以外の部分での作画枚数なんて本当に知れたもの。
2011-07-09 15:03:15位置関係に関するモンタージュ上の大原則を無視しているところがちらほら。なのにエスタブリッシングショットがほとんどない、あるいはいれるタイミングが遅い、その上でアップでつないでいくカッティングが、独特の緊張を生んでいる。2話以降はバンクと構成どうするのか。みるしかないじゃない。
2011-07-09 15:07:51アップ→その状況を説明する引きのショットと、ほとんどのシーンの始まりではアップがまず最初に来る。妹が死んだところでは引きの絵が最初。それがBパートの最初にくるものだから、それまで圧迫されていたものがすうっとでていく感じと相まって効果的な印象。
2011-07-09 15:11:33アバンは作画としては全く動かない。カメラの位置が変わることで動きをつける、これがアニメがエイゼンシュテインに立脚する理由。最近はエフェクトで動きをつけれるしふってくる星もその類のものだろうけれど、下手に微PANとかするよりも最後の妹のアップ→引きのときのズームアウトがよく映える。
2011-07-09 15:19:31私がアニメをアニメーションと呼ばない理由はこれ→RT モンタージュの無いアニメなんてアニメじゃない。最近の自主制作アニメをみてると例外はありそうだけれど、例えばアップショットなんて美大芸大生のつくったアニメーションにはまず存在しない印象を受けます。いいとか悪いとかじゃなくてね。
2011-07-09 15:24:59輪るピングドラム第一話 運命のベルが鳴る なんだこれ。なんだこれ。なんだこれ。 一つ一つのシーンが全く目が離せない、つぎにどんな展開どんな演出どんな背景が出るか全く予想がつかない。 ジャンルとしてはファンタジー系難病モノなんだろう、一人の妹を二人の兄が助けるという。
2011-07-08 06:13:13ピングドラムは圧倒的な作画力でサプライズさせてくれる、 新房昭之演出は節約とその開放という無明逆流れの要領でやっている。 似ているようで全く違う。
2011-07-09 06:52:56