小式部内侍の大江山は「お母さんの和泉式部は和歌の天才だけど娘はどうかな〜?ママがゴーストやってんじゃないのpgr歌会の原稿届いた〜?w」に「大江山越えて生野までも遠いし天橋立にも行った事ないです手紙なんてまだ届いてませんが何か?」て速攻で詠んで返したやつやん<和歌バトル返り討ち
2020-09-17 23:07:44若くして優れた和歌を詠むことから母親による代作疑惑があった小式部内侍が「旅先の母親に代作を頼む手紙は出したのか?」とディスられた時の返しが 大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立 という百人一首にも収録される有名な歌。確かにホビーアニメ・漫画みたいなエピソードですね。
2020-09-17 21:04:54藤原定頼「丹後のお母さん(和泉式部)に使いは出したか?代作を持って帰ってきたか?」 小式部内侍「大江山を越え生野の道すら分からないから、天橋立に足を踏み入れたこともなければ、母からの文も見たことがないわ」(小倉百人一首六〇番) 藤原定頼「ひえーっ!」(逃亡) とんだヘタレやな。
2020-09-21 09:16:49「大江山いくのの道の遠ければまだふみも見ず天橋立」で定頼の中納言をやり込めた小式部内侍のバトル和歌の話は古典の教科書にも載ってたりしますね
2020-09-18 12:51:03そういうとこあるよね
百人一首にも有りますからね、和歌バトル返り討ち歌。 「まだふみもみず あまのはしたて」とか 「よにあふさかの せきはゆるさじ」とか。
2020-09-18 08:56:38歌合で同じ日に詠まれたこの2つ! 今でいうなら…天皇陛下の御前で行われた公式ラップバトル、と言ったところでしょうか 平安時代はしのぶれどが勝ちましたけど、令和だとどちらが勝つのでしょうね…? pic.twitter.com/FsD5V7oDmF
2019-12-01 16:50:29こんな作品が
magazine.jp.square-enix.com/gfantasy/story… 和歌バトルする漫画ならありましたね… 和歌で天変地異を引き起こして相手をぶっ飛ばしてた気がする。 twitter.com/ebleco/status/…
2020-09-18 12:42:50平安の物語、『和歌読むのが上手い』ってステータスがホビーアニメにおけるホビーが上手いのと同じくらいの評価受けるから、まぁ流れはほぼホビーアニメですよ。「女の癖に俺にバトル和歌で勝とうってのか?」って喧嘩売られて返り討ちにする展開とかよくありますからね。
2020-09-17 15:38:55@ebleco コロコロで連載して和歌ブームが再来するまで… いずれ和歌で世界を支配する側と俳句で支配する第三勢力とかも来て欲しい… pic.twitter.com/y0m5quhL7i
2020-09-19 08:36:53@ebleco 陰陽師の式神って紙を取り落として「うわこの紙生きとる!」とか関西人ムーブしたのが始まりだと思っています 安倍晴明は関西人ラッパー
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