裏古楽の楽しみ 2020年09月29日 -18世紀フランスの鍵盤音楽（2）

ご案内:関根敏子／フランス独自の多彩な響きをもつオルガン曲の魅力をお届けします。

楽曲

「オルガン曲集 第2巻 第1旋法から 前奏曲、レシ、グラン・ディアローグ」
ボワヴァン:作曲
（オルガン）ミシェル・シャピュイ
（7分44秒）
＜PLENUM VOX PV 012＞

「マニフィカトのための4つの組曲 第3組曲から ※」
ジャン・アダン・ギラン:作曲
（オルガン）エリック・フェラー
（10分09秒）
＜ARION ARN 68725＞

「オルガン曲集 第1巻 第2旋法から バス・ド・トロンペット、フルート、ナザールのソロ」
クレランボー:作曲
（オルガン）ケネス・ギルバート
（7分55秒）
＜XXI-21 PRODUCTIONS XXI-CD 2 1694＞

「修道女のための第8旋法のオルガン・ミサ曲集 サンクトゥスから、 デオ・グラシアス」
ガスパール・コレット:作曲
（オルガン）レジス・アラール、（歌）アンサンブル・ヴォーカル・アド・リミナ
（3分47秒）
＜Hortus HORTUS 061＞

「サンクトゥス、神よ国王を救いたまえ」
ニヴェール:作曲
（歌）アンサンブル・ヴォーカル・アド・リミナ
（1分41秒）
＜HORTUS HORTUS 061＞

「オルガン曲集 第1巻から プランジュ、ティエルス・アン・タイユ、バス・ド・トロンペット、グラン・ジュ」
デュ・マージュ:作曲
（オルガン）フレデリク・デザンクロ
（11分04秒）
＜TEMPERAMENTS TEM 316038＞
※正しい楽曲名は、「マニフィカトのための4つの組曲 第3組曲から ブラン・ジュ、ヴォワ・ユメーヌのディアローグ、バス・ド・トロンペット、グラン・ジュ、プティ・ブラン・ジュ」です。