セイラマスオさん HGUC RX78-2ガンダム（REVIVE）製作テクニックまとめ

セイラマスオの気まぐれ模型製作記 @masuo_yomogi

写真のキャップに入れてるのは食器用洗剤を水で薄めたもの。水彩絵の具はそのままだとプラに乗りが悪いので少しだけ洗剤を混ぜてます。 写真の小皿で調色して水で濃度の調節をしてるだけで、あとの手順は普通です。 正直仕上がり方面でエナメルよりイイことはひとつも無いのですが唯一の強みが…… pic.twitter.com/YUnGJd71xL

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"絶対にプラが割れ無いこと!!"です! ABSだろうが関節部だろうがどれだけジャブジャブやってもへっちゃらなのだ!!(やけくそ💧) 他にも安全で安心だし、安上がりで手軽。定着しないので仕上げにトップコートは必須となりますが😚 …それでもやっぱりエナメルを使っている方には無駄な話だなｧ💦

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それでは実践編… まずは濃いグレーや関節部用に焦げ茶色をスミ入れ。水で薄めて(洗剤は極少量。多いと泡立ちますw)斜めにした小皿に少し溜まる程度の量を作ってやるのが私の作法。 スジ掘りをしっかりと掘る工程の必要性は、このエナメルと比べると流動性に劣る絵の具のスミ入れに起因してます😥 pic.twitter.com/X1rSPfBtTJ

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次に白部に薄い色を。 今回は関節の緑から連想して緑系にしようと、前の焦げ茶の残りに緑と白を混ぜて色を作ります。スミ入れの色にしては結構白過ぎるように感じるでしょうが、これくらいの方が実際スミ入れしてみると濃くなりすぎずイイ感じになるようです😀 pic.twitter.com/jJTjDf1ngY

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拭き取りは全て筆に水を含ませて拭うやり方です。 綿棒を使わないのは使い捨ての消耗品ってのがどうも体質的にダメなため💧(紙ヤスリをあまり使わないのも同じ理由😩) キレイな仕上がりより綿棒の消費を気にするようでは… ともかくこれが良くも悪くも人と違うと言われる私のスミ入れの全てです(恥😖) pic.twitter.com/PTaeONdYD8

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というわけで完成です😆 今回は期せずしてお手軽工作の見本市みたいな作品となりましたが仕上がりは十分満足のいくものとなりました♪(私のハードルが低いだけ？) 完璧も大事。でもたまにはこんなお手軽モデリングで面倒な手間を省きながら楽しく模型を製作することも絶対的に大事ですよね✨ pic.twitter.com/YjuZ9qQeNw

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今回塗りの手間低減のトライアルとして、各所合わせ目のところを“その部分だけ塗り“という禁じ手を多用してみたのですが仕上がり具合はどうでしょうか。楽した割に思っていたより気にならないと思いません？(凝視してはいけません。雰囲気です 雰囲気😅) pic.twitter.com/ikFzr8xF5s

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さらに今回のお気軽ポイントをまとめると… ・プロポーション改修は上半身と足首だけ ・追加装備部も流用パーツを形状も弄らずに貼りつけただけ(結構いじったバックパックは除く💦) ・塗装も全身成型色仕上げの部分塗装のみ もちろん各々にそれなりのスキルは必要になるのですが… pic.twitter.com/vSnU49BVyo

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その割には素組みと比べて結構イイ感じに変わってると自己満足😋 比較的チャレンジし易い工程になってると思いますので、どしどし参考にしていただいて、多くの人に“キットをいじる楽しさ“を感じてもらえるとうれしいです😆 pic.twitter.com/T6rJXDTWPI

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