ケース3不登校#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit

まりぽよ💗RT @MarikoAoki2021

#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit ケース 3 不登校① 小学1年から1度も学校に行ったことがない子が、3年生に転校して来たと、その子の担任の先生から聞きました。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit ケース 3 不登校② その子の兄と姉も、登校したことがないそうです。シングルマザーの強い希望ということでした。学校からの連絡も、一切しないで欲しい。クラス名簿にも、載せない。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit ケース 3 不登校③ 担任の先生は、校長から止められていたのですが、家庭訪問に行きました。子供たちは、家で元気に過ごしていました。そして、話が盛り上がって帰り際「学校おいでよ」と声をかけたのです。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit ケース 3 不登校⑤ 私は校長先生に話を聞きに行きました。 母親どうしとして、その子の家を訪ねたい と、申し出てました。答えは、NOでした。 誰かに住所を教えることも、強く拒まれている。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit ケース 3 不登校⑥ どこに住んでいるかも解らない。転校してきた子供たち。なすすべがありませんでした。ただ、担任の先生が見た子供たちの元気な姿が、一縷の救いでした。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit ケース 3 不登校⑦ 背景に何があるのか。これからは大丈夫なのか。このケースは、私にずっとPTA活動への不全感を残しました。今から振り返ると、私はそのお母さんと子供たちの「個」に出会いたかったのだと思います

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit ケース3 不登校⑧ 私自身は、自由登校主義という教育方針のもとに育ち、学校に行く行かないは、問題とは感じていません。ただし、虐めなどの理由で、「行けない」のでなければ。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit 不全感 その頃、学校とPTAの協働で取り組んだ、いじめへの取り組みは、先生、保護者、子供たちからの情報、早期発見、話しあいの流れで、概ね成功していたと思います。それでも私の中で、不全感はずっと続いていました。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit 不全感② その不全感は、 1度も会うことの出来なかった、3人の子供たちのシングルマザー、懸命に何かと闘っているのであろう彼女への想いであり、ケースワークから、個のサポートへと、私の視点を移したのだと思います。

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#PTA活動#市民活動前夜#プライベートFindit 訪問カウンセリング そして私は、カウンセラーの資格を取り、鬱の人の「個」に伴走する訪問カウンセリングに十数年没頭しました。その中で鬱や長期引きこもりが、いじめによる不登校から始まっていることが多いことを知りました。

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コミュニティ優#市民活動前夜#プライベートFindit 夫とスタートしたカウンセリングオフィス時代、再びいじめ不登校問題のケースワークへの取り組みを考え、オフィスのボランティア部門としての「コミュニティ優」を創設しました。 続く