④爺はアイノイツキを描くためにもう一度筆を取り、藍野伊月の物語を始める ⑤しかし何度書き直しても藍野伊月が死んでしまう。大きな権限を持つキャラとしてフューチャーくんを投入、ルート修正を試みるも失敗 ⑥フューチャーくん、新たな試みとして佐々木に託してみることに そして本編へ
2020-10-06 22:12:54藍野伊月達のいる世界でもフューチャーくんの漫画があったのはファンサービスと思えば答えが出ますね。バクマン。にもラッキーマンみたいな作中作がちらっとでたじゃないですか、あれと同じです
2020-10-06 22:14:27ジャンプ仙人が持ってたこの世全てのジャンプ、そもそも作中世界のこの世全てのジャンプなのかは普通に疑え…いやフューチャーくんは岡野も渡してたので作中の漫画かコレ
2020-10-06 22:15:29フューチャー君の漫画を描いたからタイパラ世界ではフューチャー君が(フィギュアではなく)キャラクターとして佐々木君たちと同格に存在するんだ
2020-10-06 22:20:45つまり、妖怪は藍野伊月の未来を描くことで全人類が楽しめる漫画を描こうとした。その過程で依代となる藍野伊月がどうしても死んでしまうので、既に描いたキャラクターであるフューチャー君の力を使って改変を始めたんだ。
2020-10-06 22:22:19ジャンプ仙人がアイノイツキ先生の話を書く→どうあがいても死 ジャンプ仙人がアイノイツキ先生を救おうとするフューチャーくんの話を書く→F野郎がポンコツなのでうまくいかない アイノイツキ先生を救おうとするフューチャーくんが佐々木を利用し始める漫画を書き始める→本編 こゆこと?
2020-10-06 22:25:08キャラクターは勝手に動いてコントロールしきれない、というのはアイノイツキ先生の挙動からして話のコアアイデアの一つだろうからな……
2020-10-06 22:27:54体が持たなくて物理的に死ぬというより、概念死なので幾ら肉体を再生させてもその片っ端から死に続けたり廃人になったりするタイプの死に方だから無駄でしょ、あれ。 #源流を断たないと
2020-10-06 22:32:11妖怪が漫画家やって全人類が楽しめる漫画を描く夢を諦める(その副産物がフューチャー君) ↓ 妖怪が藍野伊月と出会って夢を取り戻す ↓ 藍野伊月が主人公となる漫画を描くが、どうしても死んでしまう ↓ フューチャー君を使って世界改変を目論むが上手くいかない ↓ 関係のない佐々木君を使う(1話)
2020-10-06 22:28:47特殊能力者、としてしまうといくらか突飛になると思う……いや違うな。これは直接的な漫画の作者でも漫画のキャラでもないんだ。神に等しい能力を持つキャラクターならば試作神話の榎本さんがいる。その系譜か。
2020-10-06 22:29:14タイムパラドクスゴーストライター世界における榎本さんのごとき強大な権限を与えられたストーリーテラー、そんなやつが改変の権限に頼らず描いた漫画がフューチャーくん、そして彼にとっての最後にして最新の試作が藍野伊月の物語、こうだ
2020-10-06 22:32:05なぜジャンプ妖怪おじさんは漫画を書き直すではなくフューチャー君を使ったのかは謎だけれど。一度描いてしまったプロットは妖怪の手では直せないとかかな。10年後の未来改変後の世界はまだ描いていなかったので佐々木君は救えたと考えればまあよし?
2020-10-06 22:36:31フューチャーくん、親心って言ってたからてっきりあの世界の創造主(のアバター)だと思ってたらジャンプ爺がうちの子って言ってたので微妙にわかんなかったんだけど、あれはジャンプ爺の人格をベースにした思考回路を埋め込まれたキャラクターってことでいいのかな(キャラクターは作者の子供理論)
2020-10-06 22:42:15という感じで、フューチャー君は妖怪の気持ちを代弁してるだけなんじゃないかな。妖怪のやりたいことは分かってるけどなんでそうしたいのかは分からない、みたいな。
2020-10-06 22:47:39