輩(やから)どもにけっして謝罪してはならない

#Walkaway 第五十二弾 非論理的なモンスターペアレント紛いのクレームにより数多の作品を封印へ追い込んだ #フェミニスト や公に資する事なく私情や私怨で謝罪や辞任を「民主主義」をカサにきて要求する身の程知らずの #サヨク の数々の奇行から得られた貴重な教訓として
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tarafuku10 @tarafuku10

動画『輩(やから)どもにけっして謝罪してはならない』を訳してみた。キャンセル・カルチャーとは何か? それが社会に与える影響は? そして、それを打ち負かすにはどうすればよいのか? ジョージ・W・ブッシュ政権でスタッフとして働いた経験もあるパリス・デナードが説明します。youtube.com/watch?v=fnkaoV… pic.twitter.com/3NpqfQjiMQ

2020-10-12 18:27:24
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ニール・ゴライトリーは、長く輝かしい経歴を持つボーイングの役員だった。 その地位を失うまでは。 ギャリー・ギャレルズは、長く輝かしい経歴を持つサンフランシスコ近代美術館の絵画・彫刻担当キュレーターだった。 その地位を失うまでは。 pic.twitter.com/GRaz2Up9db

2020-10-12 18:27:25
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ジェームズ・ベネットは、長く輝かしい経歴を持つNYタイムズ紙の編集者だった。 その地位を失うまでは。 3人ともキャンセル・カルチャーの餌食となった。彼らのキャリアや一生を掛けて培ってきた仕事は、ほぼ一瞬にして終わりを迎えた。 pic.twitter.com/sdDfjtPJgp

2020-10-12 18:27:26
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30年前、ゴライトリーは、女性が戦闘に参加することに反対する記事を書いた。この記事は、米国海軍インスティチュートのプロシーディングズ誌に掲載された。これはほとんど一般人の目に触れることはない雑誌といっていい。 pic.twitter.com/GEzb4iIUes

2020-10-12 18:27:27
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しかし、どういうわけかボーイングのある社員の目に留まり、性差別的だと非難された。ソーシャル・メディアの輩(やから)どもが勢いづいた。ゴライトリーはもちろん謝罪した。何十年も前にその記事を書いた後、彼は考えを変えていた。しかし、そんなことはどうでもよかった。彼は辞任を余儀なくされた。 pic.twitter.com/ZsuOBsUQaP

2020-10-12 18:27:27
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ギャレルズは、人種的により多様な芸術家から作品を購入するというプレゼンテーションの最後に、白人アーティストの作品の購入も続けると付け加えた。これが美術館のスタッフを激怒させた。 pic.twitter.com/29kwBPBMcU

2020-10-12 18:27:28
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彼の言葉は白人至上主義の表れだと受け止められたのだ。ギャレルズはもちろん謝罪した。仕事仲間の気持ちをもっと考えるべきだった、と彼は言った。 しかし、そんなことはどうでもよかった。彼は辞任を余儀なくされた。 pic.twitter.com/nklicWom3E

2020-10-12 18:27:29
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ベネットは、共和党上院議員のトム・コットンのオピニオン記事を掲載した。コットンは、ブラック・ライヴズ・マターに触発された暴動が地元警察に大きな負担をかけ続けるなら、秩序を取り戻すために連邦政府は州兵を送り込むべきだ、と書いた。 pic.twitter.com/fC2Rs0DMHt

2020-10-12 18:27:30
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NYタイムズのスタッフは、コットンの言説は強迫的だと主張した。個人として危険を感じたと。彼らはベネットの首を要求した。ベネットはもちろん謝罪した。彼は、NYタイムズの読者は異なる意見にも触れるべきだと考えただけだった。しかし、そんなことはどうでもよかった。彼は辞任を余儀なくされた。 pic.twitter.com/baRiebFsBq

2020-10-12 18:27:31
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ベネットが追放されたすぐ後にNYタイムズを辞めたコラムニストのバリ・ワイスは、彼女自身の辞任レターでこの状況をうまく描写している。 「TwitterはNYタイムズの編集人リストに名前が載っているわけではない。しかし、Twitterが最終的な編集人になってしまった」 pic.twitter.com/PL1DnqvULK

2020-10-12 18:27:32
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これが今のアメリカを覆いつくしている「キャンセル・カルチャー」だ。しかし、その生みの親である左派の人々は、そんなものなど存在しないと主張する。 下院議員のアレクサンドリア・オカシオ=コルテスは、キャンセル・カルチャーの影響が増大することを恐れる人々をあざ笑う。 pic.twitter.com/wsEJukHDFN

2020-10-12 18:27:32
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「おそらくそれは、実際にキャンセルされているわけではない」と彼女はツイートする。「異議を申し立てられているか、説明を求められているか、嫌われただけだ」 「説明責任カルチャー」に過ぎないというオカシオ=コルテスの主張は、左翼がよく使う手口だ。 pic.twitter.com/dbXCULRnvP

2020-10-12 18:27:33
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「説明責任」とは「説明する義務」である。説明責任を追及するなら、相手が説明するか、許しを請うか、対話を続けられるような形で対峙する必要がある。キャンセルという行為の目的はまったく異なる。その目的とは、すべての会話をシャットダウンし、誰も声をあげないように人々を怯えさせることだ。 pic.twitter.com/ZcPnxqEuS1

2020-10-12 18:27:34
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それが、キャンセルの意味だ。批判の範囲を大きく逸脱している。キャンセル・カルチャーでは、ソーシャル・メディアの輩どもが、公開の場で被害者に屈辱を与え、ブラックリストを作ろうとする。左翼と異なる考えを持つ人々のキャリアと評判を破壊しようとするのだ。 pic.twitter.com/FbIsVsJlfX

2020-10-12 18:27:35
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社会批評家のダグラス・マレーはこう言っている。「ゴロツキたちは、彼ら以外の人間が話すことや考えることをやめさせたいと思っている」 pic.twitter.com/mWiABWrP2K

2020-10-12 18:27:36
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安全な人などまずいない。ケヴィン・ハート(注: コメディアン)も、JKローリングも、ウッドロー・ウイルソン元大統領も 、ドリュー・ブリーズ(注: 元アメフト選手)もターゲットとなった。 有名だろうが無名だろうが、生きていようが死んでいようが、逃れることはできない。 pic.twitter.com/t0YPmsUm7E

2020-10-12 18:27:36
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あまりにも多くの人が、ソーシャル・メディアの杭に縛り付けられて焼かれてしまった。最後には被害者が尽きてしまうのではないかと心配になるほどだ。しかし、この炎は自然に消えることはない。私たちが止めなければならない。どうやって? pic.twitter.com/ybijguepcr

2020-10-12 18:27:37
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tarafuku10 @tarafuku10

その1。もし自分がキャンセル・カルチャーの十字砲火を浴びることになったら、輩どもに謝罪しないこと。謝罪とは、過ちを犯したときに行うものであり、憲法に定められた権利を行使したときにするものではない。 pic.twitter.com/urtBEsG9gV

2020-10-12 18:27:38
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tarafuku10 @tarafuku10

もっと言えば、謝罪はあなたを救わない。それは、ゴロツキに新たな勝利を与えることになる。足を踏ん張ってしっかり立つこと。嵐は過ぎ去る。輩どもは常に移ろう。 pic.twitter.com/RyGBnPqfoN

2020-10-12 18:27:39
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tarafuku10 @tarafuku10

その2。話の通じる人の中から仲間を見つけること。投票先が違っても、必ずしもすべての問題について同じ考えを持たなくてもかまわない。今でも言論の自由を信じ、開かれた対話を支持する人々だ。 pic.twitter.com/TsNpUgRHey

2020-10-12 18:27:40
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tarafuku10 @tarafuku10

その3。表現の自由を尊重する機関や企業のみを支援すること。お金は物を言う (だからこそ、キャンセル・カルチャーは強力な武器なのだ。個人だけでなく、大企業でさえも、収入を失うことを恐れる)。 pic.twitter.com/NzkxHiWF6E

2020-10-12 18:27:41
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tarafuku10 @tarafuku10

最後に、政治志向がなんであれ、輩どものターゲットにされている人を守ること。これは言論の自由の問題である。この件については、リベラルと保守派は手を結び、左翼に対峙するべきだ。 pic.twitter.com/7ACdCgNigu

2020-10-12 18:27:41
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tarafuku10 @tarafuku10

私たちの共和制を支えるのは、開かれた意見の交換だ。私たちは、自由な人々を社会の中で人質に取ろうとするキャンセル・カルチャーに立ち向かい、打ち負かす必要がある。 パリス・デナードでした。(了) 英文スクリプト: prageru.com/video/never-ap… pic.twitter.com/pC2d4uclyg

2020-10-12 18:27:42
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irr-Bot @IrrTenkoBot

「国境がなくなり、世界中の国がリベラルな多様性あふれる国になる」ことこそが、均質な世の中になるということなんだよな。だからリベラリズムが間違ってた時には、世界が一緒に滅びることになる。でも、リベラルは自分たちが間違ってるなんて思いもしなくて、むしろ世界の真理を知ってると思ってる。

2020-10-12 18:07:34
irr-Bot @IrrTenkoBot

経済学者や「知性」で物を考える人たちは、人間の幸福というのがプラスやマイナスで考えられる一次元の数直線みたいなものだと考えてるんだろうけど、「多様な商品が安く買える」という新自由主義的幸福では、「解雇の不安に怯えながら金のためだけに働く」という不幸を相殺できないんだよね。

2020-10-12 16:07:13