2020/5 検察庁法改正案に関する橋下氏、宮台氏のつぶやき（5/16～5/20）

福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu

宮台「検察が暴走することは確かにある。検察の暴走を止める必要はあるが、今回の法改正では、今度が内閣が暴走するようになる。内閣が暴走する方がもっと怖い。内閣が検察を使って冤罪を自由自在に作り出せるようになってしまう。」youtu.be/vEMY1ntUto0 #週明けの強行採決に反対します

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福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu

今晩はたくさんの方に視聴いただき、有難うございました。また、宮台真司先生、本当に有難うございました。なぜ、検察庁法改正はダメなのか。ポストコロナとは？日本社会の劣化等々、刺激的で、かつ示唆に富んだお話をお聞かせいただきました。 明日は、弁護士・元検察官の郷原信郎氏です。

宮台真司 @miyadai

こちらこそありがとうございました、福山さん。MAX１時間と伺っていたので所謂「圧縮喋り」をしましたが、時間をだいぶ延長して下さったにも拘らず話し足りない感じでした。「圧縮喋り」なので聴く方には高速プロセシングが要求されます。オーバーフローした方は反復して聴いていただければ幸いです。 twitter.com/fuku_tetsu/sta…

橋下徹 @hashimoto_lo

野党も組織運営の現実を学んでもらわないと政権など託せない。学者の非現実的な空想論には間違いを指摘できる能力を持って欲しい。今回の法律改正で冤罪を自由に作るなんて無理。現場の検察官が良心的拒否をする。ここでの政治介入とは、現場に行為を行わせる介入ではなく、現場の行為を止める介入。 twitter.com/fuku_tetsu/sta…

宮台真司 @miyadai

公務員の隠蔽・改竄・偽証を立件せず放置した検察の組織的不作為(の背後の政治的圧力や忖度)に検察官の良心的拒否が有効だったか。陸山会事件で報告書を捏造した田代政弘とその起訴を見送った検察組織の不作為はどうか。倫理的検察官はいても組織を動かせず出世から外される。非現実的空想論はどっちだ twitter.com/hashimoto_lo/s…

宮台真司 @miyadai

あっ twitter.com/topgun_x/statu…

J @topgun_x

宮台先生は　リツイートなさらないでください 反応する価値なし 福山氏の　前向きに学ぶ姿勢を　見習って欲しいものです

2020-05-17 16:31:29

宮台真司 @miyadai

#検察庁法改正に抗議します #検察庁法改正案の強行採決に反対します twitter.com/miyadai/status…

宮台真司 @miyadai

それを含めて、論点が多すぎて何度も見返したいので、一覧性を確保するために文字起こししてほしいとの要望が、数多くあります。立石絢佳さん@ayaka_tateeshiによる文字起こしを、程なくシェアさせていただきます。 twitter.com/Xj1FxNG0Tv1Qhr…

に🎈 @Xj1FxNG0Tv1QhrU

昨日の宮台先生×ふくてつさんの対談を見直してみている。 宮台先生のひとこと 🌿真の保守は社会保守のみ。 政治保守、経済保守、宗教保守は「自称保守」。 目から鱗。勉強になる…

2020-05-17 16:26:18

橋下徹 @hashimoto_lo

まずは国語と論理の勉強を。前者こそ介入があれば現場の行動の抑止の問題。積極的な冤罪の作出とは異なる。後者が内閣の介入？これは検察の暴走だよ。貴殿が今回の法改正で内閣が冤罪を作出すると空想を語るから現実を教えてやったんだよ。今回の法改正は問題があり反対だが貴殿のような空想論は不毛。 twitter.com/miyadai/status…

宮台真司 @miyadai

ポイントはそこ。検察の組織的な忖度事案が数多いと「推定される」ので、内閣によるトップ人事掌握で、それに歯止めがかかるどころか、過去に鑑みれば増幅すると「推定される」。だからそれを許さないという所が肝心要で、現場に良心的検察官がいて個別に抵抗できるかどうかはどうでもいい論点外しだ。 twitter.com/uchichi2020/st…

うちち @uchichi2020

@miyadai 橋下氏「良心的拒否」と。検察の起訴、不起訴について、忖度のある事案がこれまでも見受けられるから、つまり、良心を売っているから、法理論的に、制度的に中立性を担保しようということ。ただそれだけの話なのに論点をズラすのだ。

2020-05-17 16:51:29

橋下徹 @hashimoto_lo

今回の法改正は、介入があれば前者の可能性。これは貴殿が言うように立件の「不作為」で冤罪の作出とは異なるだろ？この論理がわかる？冤罪の作出なんていうバカ騒ぎは学者の空想。問題提起するなら立件の不作為。みんな政治案件の立件の不作為を問題視してるんだよ。

宮台真司 @miyadai

#検察庁法改正に抗議します #検察庁法改正案の強行採決に反対します twitter.com/miyadai/status…

宮台真司 @miyadai

捏造調書で知られる陸山会事案は冤罪事案である。ホリエモン事案といい鈴木宗男事案といい佐藤優事案といい、検察は「国策捜査」で数多くの冤罪を作り出してきた実績がある。「不作為」あれば「冤罪作出」もあった。冤罪作出に現場検察官の良心が有効だったか。その意味では不作為も作為も同列なのだ。 twitter.com/hashimoto_lo/s…

宮台真司 @miyadai

現場検察官の良心が抑止になるという空想は不毛である。起訴しないという不作為があっても冤罪作出はないという空想は不毛である。不作為も作為も法的には行為（＝選択）として同列である。つまみ食い的な認識で立論するのは、国語力以前に、倫理が欠けている。 twitter.com/hashimoto_lo/s…

宮台真司 @miyadai

#検察庁法改正に抗議します #検察庁法改正案の強行採決に反対します twitter.com/miyadai/status…

宮台真司 @miyadai

その元検察官は、マル激に出てくれて、現場における関係の力学と、それを前提にした現場検察官の心の動きを、自分が冤罪を捏造した経験をベースに、細やかに語ってくれました。 twitter.com/hmikuma/status…

実熊秀史 @hmikuma

@miyadai 「学者の非現実的な空想論」は大阪を仕切っていた時、散々言っていました。宮台先生も、「誰に向かって喋ってるんや」と何時ものウヨ豚つぶしの口調でお願いします。現場の検察官の良心を信じる人の方が空想論ですね。津田大介氏の番組に出ていた元検察官曰く「上司に偏った人がいると止められない。」

2020-05-17 17:27:29

宮台真司 @miyadai

「学者の非現実的な空想論」という紋切型も、言葉の自動機械、つまりウヨ豚と同じ作法です。検察官にだけ「良心がある人もいる」というのは、ウヨ豚と同じツマミ食い論法です。 twitter.com/hmikuma/status…

橋下徹 @hashimoto_lo

政治の暴走には検察官は良心的拒否をする可能性がある。それに比べて検察の暴走には検察官は良心的拒否ができない可能性が高い。まさに貴殿の後者の事例その他冤罪の多く。それが組織というもの。それを貴殿が内閣による冤罪の作出の危険と空想論を語るから正した。そんな問題意識はプロは持っていない

橋下徹 @hashimoto_lo

内閣が検事総長の体調によって一年ごとに見定める必要性。今回の検察庁法改正案にそのまま賛成する人たちは、検察庁法23条の検察官適格審査会との整合性を軽視していると思います。検察庁法はそもそも一般の国家公務員と検察官を完全に同一視していません。 twitter.com/toru_azuma/sta…

東　とおる(参議院議員) @toru_azuma

検事総長が不適切だと内閣が判断しても辞めさせることは内閣にはできない。内閣ができることは、ただ、最長３年間延長を認めるだけ。６５歳過ぎれば体の体調も個人差がある。１年毎に見定めながら延長を決める妥当性はあると思う。ただ、これまでの慣例では２年で辞職している。 twitter.com/toru_azuma/sta…

2020-05-17 16:16:28

橋下徹 @hashimoto_lo

3年以内一回限りの延長なら、任命権行使＋定年の問題としてアリだと思います。

橋下徹 @hashimoto_lo

ヒラの検察官についても単純な法務大臣準則ではなく、検察官適格審査会の趣旨を踏まえた一般の国家公務員とは違う手続き的保障が必要だと思います。

橋下徹 @hashimoto_lo

今回のコロナ対応が大混乱したのは特措法がクソ法律だったからです。それは国会の立法機能が弱かったからだと思います。ゆえに今回の検察庁法改正については単純な賛成・反対という不毛な与野党対立は止めて、純粋な修正論が展開され国会の立法機能が強くなることを一国民として望みます。

橋下徹 @hashimoto_lo

そうですね。ゆえに適切な上限・下限を国会で決めてその範囲での一回限りの延長という方法もあるかと思います。こここそ、国会・野党の知恵の絞りどころ、立法機能だと思います。僕は無責任に国会の理想を求めます（笑） twitter.com/toru_azuma/sta…

東　とおる(参議院議員) @toru_azuma

確かに検察庁法２３条に「検察適格審査会の議決及び法務大臣の勧告を経て…その官を免ずることができる」とあって一般の国家公務員とは全く違います。 やはり「一回のみの延長」が妥当ということでしょうが、その場合、いきなり３年とした時は長すぎると思うのです。また小刻みに３か月も違いますね。 twitter.com/hashimoto_lo/s…

2020-05-17 20:41:41

橋下徹 @hashimoto_lo

今回の改正法案の出来は霞ヶ関の仕事らしくないです。おそらく勤務延長制度が急遽検察庁法にぶちこまれたからでしょう。こういうときにそれを正すのが立法府。国会の立法機能が弱ければ新型インフルエンザ等特措法のようなクソ法律ができてしまいます。今回は国会の立法機能が試されていると思います。