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「俺は長男だから我慢できた」 鬼滅の刃、炭治郎のせりふが 大きな反響を呼んでいます。 でも 「お兄ちゃんだから我慢しなさい」 「お姉ちゃんだからしっかりして」 ってことばは逆効果なんです。 それをこう工夫すると、 あなたの子ども、 ちょっと頑張ってくれるかも… www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
2020-10-30 22:12:15鬼滅の刃に出てくる「長男だから我慢できた」というセリフに賛否両論
たしかに妹がまだ小さい頃は特別扱いしてもらってたかも! きっかけは覚えてないけど、立派な兄であろうとしたから言葉遣いやルールには気を付けてきたつもり。 今でも仲良しだし、こういう工夫が効いてるのかもしれない…!! twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-31 11:01:53「お姉ちゃんさすが!」とかおだてる言葉は大丈夫そう。 「お姉ちゃんなんだから」とかは言わないようにしてるけど、無意識に言っちゃってないか、遠回しに同じことをいってないか不安になる。 ブックマークしてまた読み返そ。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-31 04:05:07そりゃあ、昔(戦国以降の長子相続)は長男が全ての権利(財産)相続するけど義務と責任も課されいたわけですから、江戸時代なら家長は最悪、切腹とかもあったしね。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-31 09:05:26以前、親戚が娘さんに「お姉ちゃんでしょ!」と叱ってるのを聞いて、余計なお世話ながら「好きで先に生まれたわけじゃないもんね〜?」と口を挟んでしまった(^_^;)当然ながらムッとされました。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-30 23:25:44炭治郎の真似すると身体が持たんぞ あれは色々ぶっ飛んでるから無理な時は無理させないのが一番なんだぞ twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-31 10:52:03そもそも「長男(長女)だから〜」という言い方は、本人が言う分には自分を鼓舞する意味になり得るけど、他人(本人以外)が言うと呪いの言葉になってしまうよ、ということを、最初に説明して欲しいなあ。じゃないと炭治郎の言い方が良くないみたいに聞こえちゃうから。 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-30 22:44:00本人が言うならいいのだけど他人が言ったらダメ 努力しろ、甘えてる系も同じ 私は努力できたんだよ、私は甘えなかったよ、と伝えるしかできない twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-31 13:32:49一瞬警戒したけど、「自分から言う言葉であって親含め他人から強要される言葉じゃない」とちゃんといってくれてて少し安心した twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-30 23:43:12ネタにマジレスみたいだけど、炭治朗は自分自身を鼓舞するためにそう言っているのであって、親がそう言うのとは意味合いが違うから例えで出すのおかしいやろw 物語の時代背景的に言われていたとしてもそんなに違和感無いけど、炭治朗の両親がそんな言い方するとは思えません🤣 twitter.com/nhk_seikatsu/s…
2020-10-31 05:41:13このシーンのようです
鬼滅の刃無限列車編。左のカップルが開演前からエンドロールまで延々と喋ってて、右のカップルはスマホ何度も見てて、後ろからは終盤えげつない嗚咽が聞こえてくるカオス回を引いてしまって内容が全然入ってこなかった。音が大きいシーンは大きい声で会話する鬼強すぎた…長男だから我慢できたけど pic.twitter.com/Tf9iuPXmBn
2020-10-23 22:49:16時代背景がある
祖母がニュースで鬼滅やってるの見て教えてくれたんだけど、「長男だから我慢できた云々」の台詞にはその時代特有の空気があるとのこと。私は「お兄ちゃんだから」って言われて育った我慢強くて自己犠牲精神から来てるんだなと思ってたけど、それだけではないらしい。(長くなります)
2020-10-30 09:01:07祖父方の(私から見た)曽祖父を引き合いに出してくれたのだが、明治生まれの曽祖父は長男で、二人とも家業を継いだらしい。(母親の代までは商人の系譜だった)しかし学校は最低限しか通えず、読み書き算盤ができれば十分だったとのこと。一番上の男子は「家」を存続させるための存在だったからだ。
2020-10-30 09:01:08おかげで、曽祖父は金銭勘定はできても勉学はできなかった。下の兄弟を養いながら生計を立てるため、十代の頃から身を粉にして働き、兄弟たちを学校に通わせたらしい。家督と財産を相続する代わりに、長男には幼い頃から忍耐が求められる。家のために自分を殺すのは長男には当たり前のことだった。
2020-10-30 09:01:09当時は当たり前だったが、家柄で釣り合う相手と結婚して、後継ぎを作って家督を継いだら長男の役目はようやく一段落つく。全ては家のためで、そこに自分の人格や意思はない。次は跡継ぎに同じ役割を引き継がせていく。そして起きたのが祖父の悲劇である。祖父は勉学が大好きで、大学進学を考えていた。
2020-10-30 09:01:09だが祖父は五人兄弟の第一子、つまり跡継ぎである。曽祖父は勉学を知らないので高校に通うことすら嫌がっていた。そして大学に行く余裕があるなら商売を覚えろと言って絶対許さなかった。おかげで祖父は血の涙を流しながら断念し、自分が稼いだ金で下の兄弟たちには何がなんでも大学進学させたらしい。
2020-10-30 09:01:10祖父は下の兄弟のために商人の腕を磨いたが、本当は小説家になりたかったそうで、おかげで実家には壁一面本棚の書斎がある。少なくとも明治から昭和初期まで世間にはそういう暗黙の了解が渦巻いていたので、炭治郎くんの長男だから耐えられる理論にはちゃんと時代背景があるとのことです。おわり。
2020-10-30 09:01:10なるほど
そういや炭治郎さんはお父さんも早くに亡くしてるしすでに一家の大黒柱をやってたから余計に重みがあるな…弟や妹たちを学校に通わせてやりたかっただろうな… twitter.com/meisouwww/stat…
2020-10-31 10:08:01そうそう。あれは当時の家庭などのあり方なんだよね。 うちの祖父も昔そういう話をしてくれたや。 twitter.com/meisouwww/stat…
2020-10-31 12:30:59