『#麒麟がくる』31話「逃げよ信長」の木下藤吉郎(演:佐々木蔵之介)に疑心暗鬼のTL
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藤吉郎の告白①:末妹にまつわる身の上話を十兵衛に打ち明ける
今から撤退戦!という超大忙しの中、 「殿(しんがり)やらせてくれ!」 と突然の藤吉郎の直訴 「わしの生まれは貧乏百姓の出、わしには年の離れた妹がござった …」 と3分以上に渡る長すぎる身の上話が始まり、最後まで真面目に聞いてあげた光秀くんは優しいと思う (でも早く逃げろ) #麒麟がくる pic.twitter.com/eGkMmsaFUl
2020-11-08 20:58:37だから藤吉郎は闇深すぎだろ #麒麟がくる pic.twitter.com/q6KMDobpyV
2020-11-08 20:26:27#麒麟がくる の三傑、みんなあれかな、昔話をしながら自分の肚の内を自分で探るタイプかな…。なんていうか、ぼんやりとした考えを人と話しながらクリアーにまとめていくというか…。付き合わされる側はたまったもんじゃないやつ…(笑)。
2020-11-08 20:28:19#麒麟がくる 下克上とはいえ身分社会 太閤殿下は本能寺の変後もその出自から他の大名に侮られることもあった ちなみに、この時点で、太閤殿下は、京都奉行を務める傍ら、同盟国毛利支援のため但馬に出陣し尼子再興軍の後ろ楯である山名の城を18攻め落としたとされている pic.twitter.com/ptnNA3gyWO
2020-11-08 20:27:27この非常時に昔のトラウマ話を始めるくらのん藤吉郎。ハセヒロ光秀には、自分の古傷を喋りたくなる謎のオーラでもあるのか。
2020-11-08 20:26:19病気になった末妹のために、粥にして食べさせてやれと嫁いだ姉が置いていった芋を、生きるために秀吉は食べた。お前の根源はここかー!ここかー!末妹を見殺しにしてまで生き延びたあさましい自分に、生きる値打ちはあるのか。
2020-11-08 20:26:26佐々木秀吉、本当にすげぇ。熱い「芝居」なのだけど、その奥底で冷たい狂気が脈打っている。 #麒麟がくる
2020-11-08 20:27:16マイマイカブリ「歩き回ってカタツムリ食うためにそう進化したんだわ…」 #麒麟がくる pic.twitter.com/w5AHKl4I3y
2020-11-08 20:27:29義昭は自分のことを蝶の羽を一匹で運ぶ蟻に例え、秀吉は自分のことを飛び方を知らず地面を這いつくばる虫に例えた。昆虫すごいぜ。
2020-11-08 20:28:31この虫には羽があるが使い方を知らない。飛び方も知らない。自分には羽がある。飛ばない虫になりたくない。秀吉、これは本心やろなぁ。
2020-11-08 20:28:48木下藤吉郎がマイマイカブリを捕まえて「この虫は空を飛ばない」という。マイマイカブリは後翅が退化して飛べない。これは貧乏百姓をしていたからこそ知ること。そして「ワシにも羽はある。飛ばぬ虫で終わりたくない。」と嘯く。嘘か真か分からぬ妹の話に続く、偽らざる藤吉郎の叫び。 #麒麟がくる
2020-11-08 22:33:51太閤殿下「儂にも羽はある。儂は飛ばぬ虫で終わりたくない!!!」 熱い名言すぎる… 三献茶最後の一杯より遥かに熱い。 実際飛ばぬ虫どころか、誰よりも高く飛ぶことになりますからね…… #麒麟がくる
2020-11-08 20:28:43第25話の、羽を運ぶ蟻の話と、藤吉郎が涙ながらに語った羽があっても飛べない虫の話は、たぶんつながってるんだな。#麒麟がくる
2020-11-08 20:29:46#麒麟がくる 承認欲求モンスターの信長と、妹の死に永遠の罪悪感を持ち続ける秀吉と、埋まらない欠落を抱えて生きるという意味で、主従は似ている
2020-11-08 20:27:31