2020.11.9 新型コロナ政府分科会 感染者急増で緊急提言 尾身茂会長・脇田隆字氏記者会見 おしどりマコさん文字起こし
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政府分科会 コロナ感染者増加で緊急提言 9日夜会見へ | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2020… 引用>政府の分科会では、9日夜、尾身会長が緊急の記者会見を開いて、提言の内容を明らかにすることにしています。 検査拡充には触れず、よりいっそうの自粛を求めるの?
2020-11-09 20:29:27新型インフルエンザ等対策有識者会議|内閣官房ホームページ cas.go.jp/jp/seisaku/ful… 新型コロナウイルス感染症対策分科会
2020-11-10 01:44:19令和2年11月9日(持ち回り) 第14回資料 緊急提言最近の感染状況を踏まえた、より一層の対策強化について(PDF) cas.go.jp/jp/seisaku/ful…
2020-11-10 07:57:01新型コロナ分科会、尾身会長会見 尾身:緊急提言。 徐々に拡大傾向。 減少要因が上昇要因を上回るようにしなければ、急速な拡大傾向になる。 火急的速やかに減少傾向に向かわせるように緊急提言。 国・自治体に具体的な5つのアクション
2020-11-09 20:52:302)尾身:1.今までよりも踏み込んだクラスター対策。 早期に探知しにくいクラスター、閉じにくいクラスターが増加 ・早期探知しにくいクラスタ ①一部の外国人コミュニティ ②大学生の課外活動など若年層を中心としたクラスタ ・閉じにくいクラスタ 不特定多数に接触し濃厚接触者の把握が難しい
2020-11-09 20:55:113)尾身:閉じにくいクラスタ、具体的な例として接待を伴う飲食店など アクションNo.1 今までよりも踏み込んだクラスタ対策っ接待を伴う飲食店→信頼関係に基づいたネットワークの構築。検査の拡充 外国人コミュニティ→支援、多言語・やさしい日本語での情報発信、NPO,NGOと連携
2020-11-09 20:57:324)尾身: 大学・専門学校等→授業そのものより飲み会や寮生活、課外活動でクラスター発生。啓発、情報共有、速やかな受診・検査につながる取り組み 職場→仕事後の飲み会や喫煙などの休憩でクラスター発生。産業医と連携して感染防止策を今まで以上に。 具合が悪ければ休めるように
2020-11-09 20:58:545)早期探知しにくいクラスターを探知するために、普段と何か違う状況が発生した場合に探知する仕組みを。 異常事象検知サーベイランス、EBS。自治体、都道府県の新型コロナ対策のtあめの用議会を活用、高齢者施設や医療機関と協力。学校欠席者や感染症情報システム、SNS上のデータを分析する仕組み
2020-11-09 21:00:486)尾身:①感染者の発症日 ②クラスターの発生状況に関する最新の情報 ➂クラスター対策の好事例について、 自治体間、国との間で迅速の情報共有する仕組みを早急に構築すること。
2020-11-09 21:04:327)尾身:アクションNO.2 対話のある情報発信 三密や大声が感染リスクを高めるということは繰り返し発信。「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」も提言。 しかし最近の感染状況を見ると、必ずしも行動変容・維持につながるようにはなっていない
2020-11-09 21:06:048)尾身:具体的アクション。 (1)感染リスクが高まる「5つの場面」 会食のとき。私は右きき。右で箸を持ち、左でマスクを外す。喋るときはマスク、食べるときはマスクを外す。 忘年会や新年会など。SNSでも動画発信 (2)メッセージの受け手の気持ちも理解した上で情報発信
2020-11-09 21:08:379)尾身:関心を持ってもらえるように。伝わるように情報発信。政府のお偉いさんが何か言ってる、というイメージにならないように。 アクションNo.3 店舗や職場などで感染防止策の確実な実践 ガイドラインの策定が現場で進んできたが、引き続きクラスター発生している。
2020-11-09 21:10:2410)尾身:具体的アクション (1)事業者は店舗や職場などで感染リスクが高まる「5つの場面」について考え、業種別ガイドラインを確実に実践。自治体や地元の商店街、組合などと連携。これまでの経験や新たな知見に基づいてガイドラインの実効性をより高める。
2020-11-09 21:11:5511)尾身:北海道知事が西村大臣に要請している。 具体的な指針を早めに示すこと。(すでに遅いでしょ…) (2)冬に向けて換気の問題をはじめとした寒冷期における感染防止策。 飲食店など二酸化炭素濃度をモニターするなど。
2020-11-09 21:13:5612)尾身:アクションNo.4 国際的な人の往来の再会に伴う取組み 水際対策と地域での感染対策を連携。 国内に入ったあと、保健所が行う健康監視に多言語対応の必要があり、個別の保健所では対応が困難。フォローすべき人数が増えると多大な事務負担。輸入症例が増えると病床数も増加
2020-11-09 21:15:1213)尾身:具体的アクション (1)国は検疫所における検査人数、滞在国・地域別人数を迅速に整理・公表を。 自治体に検疫に係る情報を迅速に提供 (これ、厚労省にさんざん質問してきたけど 検疫所で陽性者の滞在国は、本人が希望したら非公表もできるので、けっこう非公表なんだよね…)
2020-11-09 21:16:5914)尾身:(2)国において自治体での外国人のフォローアップを支援できる仕組みを早急に検討すること。 (3)外国人を受け入れる医療機関に対する支援を強化 アクションNO.5 感染対策検証のための遺伝子解析の推進
2020-11-09 21:18:2515)尾身:5つのアクションを着実にやらないと、今、感染が徐々に増加だが、急激に増加する可能性がある 年末年始の休暇の分散、小規模分散旅行、保健所昨日および医療提供体制の強化 今日は緊急宣言、いや間違い(笑い)緊急提言。
2020-11-09 21:19:4316)尾身:また強い対策を取らなくてすむように、国・自治体・国民が一丸となって対策を。 質疑応答 読売新聞まつだ:尾身に。今回の緊急性の部分。これまでも感染者数が微増傾向、今の事態の何をもって緊急?具体的に 二つ目。これまでの対策もいくつか。今の事態を受けてどこをどう緊急に変える?
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